「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

日米地位協定。

2017年12月15日 15時15分13秒 | 沖縄基地問題


【今日の写真】 
今日の写真は、少し以前の「夜明け」です。
闇を切り裂く太陽光です。一日の始まりです。肝心な場所に電線の影が映りこんでいます。
仕方がないです、野良をこいて、窓を開けただけのロケーションですからね。
今朝も見事な夜明けり光景がみえていました。


【私的な出来事と体調】
 今日は、やはり冷たかったです。庭の「シモバシラ」も元気にのびのびと、成長していました。
年賀状も出来上がりました。今日は宛名印刷をしました。そういえば今日から、「特別扱い」が始まりました。
歳末になり高年齢者が絡む交通事故が増えているのが気にかかります。
 本日のコンディションは、体重が76.5キロ(-100g)、体脂肪率24.5P(+0.2P)です。


【基地問題】TBS News i12/15(金) 4:41配信
『翁長知事、外務省と防衛省に抗議』
 沖縄で飛行中のアメリカ軍のヘリの窓が小学校の校庭に落下した事故を受け、翁長知事は外務省と防衛省を訪れ、強く抗議しました。
 「今日まで何十回、何百回と抗議や要請をしてきた。日本政府の当事者能力というか、そういうものが全く感じられないところに沖縄県民の苦しみがある」(沖縄県 翁長雄志知事)
 翁長知事はこのように述べたうえで、沖縄県議会で与党側からも日本とアメリカが地位協定について協議する「『日米合同委員会』が一番壁になっているのでは」との指摘が出ていることに言及。「合同委員会や地位協定に県民は目を向けている。そこをしっかりしないと今までのようにはいかない」と主張しました。
 また、これに先立ち、翁長知事は防衛省も訪れ、「一歩間違えば多くの児童の人命に関わる重大な事故になりかねず、強い憤りを禁じ得ない」「到底容認しがたいものだ」などと強く抗議しました。


【私見】*「日米地位協定」という屈辱的な、まるで植民地支配にも似た協定、それがために「沖縄の米軍基地」の支配がある限り、沖縄はまだ戦争の様相が存在するのが現実ですね。

コメント
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