なわけで、7月上旬に、沖縄をぶらぶらしてきました。
ツイッターでつぶやいていたので、どんな感じの旅行をしてきたか、
ブログにいつも、いらっしゃってくれる方には、すでにご存じかとは思いますが、
ちょっとだけ、ブログで紹介させてください。
とはいえ、文章を長く書く気力がないので、写真ばかりで申し訳ないです。
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旅行1日目。沖縄県那覇市。
その宿は、去年泊って、こりごりしたはずでした。
那覇の中心部、国際通りから5分ほど、大きい通りから路地を入ったところにある、1泊1500円のドミトリー。
夜になれば冷房こそスイッチが入るけど、体が沖縄の暑さについていけないのか、汗がまったく引かず、
寝苦しくて、一晩中、寝付けなかったのでした。
しかし、僕は結局、今年もこの宿に泊まることに。
不思議と惹かれるのは、古い民家を改装した、趣ある建物と、夜遅くまで繰り広げられるゆんたく。
何かありそうな雰囲気に、心惹かれるのかもしれません。
那覇に到着し、昼12時過ぎに宿に訪れると、ゆんたくルームには、多くの人達。
賑やか過ぎる、あの輪の中にはちょっと加わりにくい。
今夜は、ひとりくらい、外でぶらぶらしていても気がつかれないかも…
この一団は、後日、解ったのですが、どうやら、屋我地島で行われるビーチパーティに行く参加者だったとか。
気勢を上げていたので、出かける直前だったようです。
今日のベッドを案内され、そのほかの館内を一通り案内してもらう。
くまぞー「明日、出発が朝7時前で、早いのですが、多分、早すぎてスタッフの方、起きてなくても、静かに出て行けば、大丈夫ですよね」
スタッフ「チェックアウトとかないので、大丈夫ですよ。」
初めて泊った前回。スタッフの方が、朝8時になってようやく、雨戸をあけはじめたのですが、
明るくなって光が差したゆんたくルームには、冷房もないのに、酔っ払って寝ている男が。
こうゆう緩さが、好きなところです。
昼間、那覇の中心地を散歩し、ブログつながりの友人と会って帰ってくると、
ゆんたくルームには、数人のみ。
昼間見かけなかったスタッフとお客さんが一緒になり、
こじんまりと、ゆんたくしている中に、そろりと入っていく。
主役になりたいわけでもなく、突っ込みを入れたいわけでもなく、
その日、一晩限りの、その雰囲気を、共有したいというか。
深夜でも営業している食堂はどこが美味しいか…
何話していたかと言えば、今でも覚えているのは、そんな話題だったはずです。
時刻は午前0時。ゆんたくルームが閉り、有志は外の居酒屋へ。
僕は桜坂に行こうと思ったが、去年と違い、扉が重く感じ、再びドミトリーへ。
今年は、浅かったけれど、確かに眠りについた。
時刻は午前6時。そっと荷物を担ぎ、廊下へ出ると、子連れの母親が椅子に腰かけていた。
静かに身支度して、彼女に挨拶して、那覇空港へ向かった。
行ってきます。
写真と文章、今回凄い好きです。
続き、楽しみにしてます。
・・・表通りとはえらい違い(笑)
沖縄のネタもこうしてブログに書くには4回目なので、ちょっと雰囲気変えてみました(笑
長い文章を書く気持ちも弱くなっていたりするので、
気になったことを中心に書いていこうかなと思っていますが、
あくまでも、予定ということで~
>Ikunoさん
あのあたり、一歩路地に入ると、
古い建物が意外と残っていたりするかもしれませんね。
とはいえ、さすがに建物自体は、沖縄戦の後でしょうかねー