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ブログを書くというのは、とても難しいと思うんですよ。
書けば書くほど、自分はどーでもいいことが気になったりします。
たとえば、とある話題を取り上げたとしましょう。
それが「旬」な話題なのか「既知」の話題なのか。
書く人の経験だとか知識だとかによって、表現は随分変わるけれど、
読む人によっては、
「そんなこと、今更書いて、どーなの?」
と思うことでしょう。
ブログなのだから、基本は自分が書きたいことを書けばいいのですが、
ネットで公開している以上、やはり読んでくれる人にとって
どう感じるかをいつも気にしなければならないじゃないですか。
自分が読み手にとって100%の配慮が出来ているかどうかでいえば、
決して出来ていないけれど、
読んでくれている人を想像しながら書くブログというのは、
書く上で、ちょっと骨が折れたりします。
読む人の興味を引き付けて離さないような
新しいもの、未知なものを追って書くことも大切だけれど、
古いもの、既知なものも、それはそれで大切なこと。
自分の正直な感想も大切だけれど、だからと言って
自分だけの主観だけが支配的な日記も書きたくない。
そんな関係あるようでないような前振りに続いて今日の本題は、
こんな素敵なグラタンの話題。
画像は神奈川県箱根町宮城野「ぱんのみみ」で、パングラタン。
「ぱんのみみ」は箱根で有名な喫茶店です。
数年前までは「知る人ぞ知る」お店だったようですが、
テレビや雑誌で紹介されるたびに、人気が出て、
いろんなところからお客さんのやってくる人気店になったようです。
どうして人気なのかと言えば、おそらく一番の名物の画像のパングラタン。
パンを1斤使い、中をくりぬき器に仕立て、
その中にシーフードグラタンが入った一品。
なんといっても、そのボリュームとシルエットのインパクトは、
さらっと紹介されているガイドブックの中でも輝いていて、
僕のハートを射抜いたわけですね。
一度、自分の相方さんと一緒に行ったのですが結局場所が分からず断念。
幹線道路から少し離れていて、しかもさらに市道からも奥まっていて
小さな看板だけでは決して分からない、見えない場所に建っていた建物。
でも、この時はゲイの中で一番古くからの友達に連れて行ってもらいました。
一度食べてみたかった「ぱんのみみ」のパングラタン。
あつあつのグラタンは、クリーミー。
チーズもこんがりとろーり!これはたまりません。
もちろんパンもちぎりながら食べていくのですが、
ちぎった所から、グラタンの雪崩が始まります。
kumazzzo「あらら、なんだか汚い食べ方になっちゃうなあ」
友達「食べ進めていくとみんな必ずそうなるんだよ」
崩れてこぼれたグラタンをちぎったパンできれいにふき取るように
食べていきます。
あんなにぐちゃぐちゃになっていた皿も、
最後にはピカピカ…は言いすぎですが、まあ舐めたようにきれいに。
「パングラタン」以外のメニューもとても素敵で、
ミートソーススパゲティにホットサンド、ピラフなど、
いわゆる喫茶店のラインナップ!
食べたのはかなり前の話ですが、どうしても書いておきたかった、
おいしいものを知っている箱根のお客さんに認められた味でした。
書けば書くほど、自分はどーでもいいことが気になったりします。
たとえば、とある話題を取り上げたとしましょう。
それが「旬」な話題なのか「既知」の話題なのか。
書く人の経験だとか知識だとかによって、表現は随分変わるけれど、
読む人によっては、
「そんなこと、今更書いて、どーなの?」
と思うことでしょう。
ブログなのだから、基本は自分が書きたいことを書けばいいのですが、
ネットで公開している以上、やはり読んでくれる人にとって
どう感じるかをいつも気にしなければならないじゃないですか。
自分が読み手にとって100%の配慮が出来ているかどうかでいえば、
決して出来ていないけれど、
読んでくれている人を想像しながら書くブログというのは、
書く上で、ちょっと骨が折れたりします。
読む人の興味を引き付けて離さないような
新しいもの、未知なものを追って書くことも大切だけれど、
古いもの、既知なものも、それはそれで大切なこと。
自分の正直な感想も大切だけれど、だからと言って
自分だけの主観だけが支配的な日記も書きたくない。
そんな関係あるようでないような前振りに続いて今日の本題は、
こんな素敵なグラタンの話題。
画像は神奈川県箱根町宮城野「ぱんのみみ」で、パングラタン。
「ぱんのみみ」は箱根で有名な喫茶店です。
数年前までは「知る人ぞ知る」お店だったようですが、
テレビや雑誌で紹介されるたびに、人気が出て、
いろんなところからお客さんのやってくる人気店になったようです。
どうして人気なのかと言えば、おそらく一番の名物の画像のパングラタン。
パンを1斤使い、中をくりぬき器に仕立て、
その中にシーフードグラタンが入った一品。
なんといっても、そのボリュームとシルエットのインパクトは、
さらっと紹介されているガイドブックの中でも輝いていて、
僕のハートを射抜いたわけですね。
一度、自分の相方さんと一緒に行ったのですが結局場所が分からず断念。
幹線道路から少し離れていて、しかもさらに市道からも奥まっていて
小さな看板だけでは決して分からない、見えない場所に建っていた建物。
でも、この時はゲイの中で一番古くからの友達に連れて行ってもらいました。
一度食べてみたかった「ぱんのみみ」のパングラタン。
あつあつのグラタンは、クリーミー。
チーズもこんがりとろーり!これはたまりません。
もちろんパンもちぎりながら食べていくのですが、
ちぎった所から、グラタンの雪崩が始まります。
kumazzzo「あらら、なんだか汚い食べ方になっちゃうなあ」
友達「食べ進めていくとみんな必ずそうなるんだよ」
崩れてこぼれたグラタンをちぎったパンできれいにふき取るように
食べていきます。
あんなにぐちゃぐちゃになっていた皿も、
最後にはピカピカ…は言いすぎですが、まあ舐めたようにきれいに。
「パングラタン」以外のメニューもとても素敵で、
ミートソーススパゲティにホットサンド、ピラフなど、
いわゆる喫茶店のラインナップ!
食べたのはかなり前の話ですが、どうしても書いておきたかった、
おいしいものを知っている箱根のお客さんに認められた味でした。
でも、箱根は遠いなぁ。いきつけの吉祥寺で何とかやってくれないかしら(笑)。とにかく、朝から目の毒でした。
吉祥寺にはうまそうな店たくさんありますよね。
久しく吉祥寺行ってないなあ。
このメニューの写真見たら、食べたくなりますよね。
素敵なお店ですので、箱根デートの際には是非!
なんというか、発想がすごい。
自分でもしグラタンを作るとしても、
こんなこと思いつかないなぁ~。
くまぞーさんの文章は何気なく書いてるようで、
読む人を意識してたり書くテーマがしっかりしてるから、
惹きつける文章になるんじゃないでしょうか。
それに、よく書いてますけど、
くまぞーさんが食べ物を表現すると、
とても美味しそうなんです(^-^)
そこにはやっぱりくまぞーさんの食べ物に対する気持ちが十二分に込められているから、なんでしょうね。
何より、くまぞー君のブログで一番思うのは…
美味しそーに食べてるくまぞー君自身が、美味しそうなんやろなあ(照)
本当、美味しいそうですね
画像からも香りや熱々感が伝わってきます。
パンを一斤使う発想がいいですね。
見た目だけでなく周りにこびりついたグラタンも全部食べれてしまうとこが素敵です。
食べたい食べたい食ーべーたーいーーっ!
と,年甲斐もなくダダこねしたくなるくらい,おいしそう・・・ジュル;
これを彼氏と差し向かいで,あっちとこっちから同時に攻略するってのも,ありかな(笑)
けれど箱根はさすがに・・(苦笑
くまぞーさんの食べ物のお話って
いつもおいしそうに書いてあったり
おいしそうに写真がのってたりで本当におなかがへってきます(´ω`*
インパクトあるでしょ。
書くときのテーマは、ちょっと考えちゃうよね。
テーマがすんなり決まっても、
気軽に書けそうな感じで書き始めると、
あれもこれも説明したり書いておかないととか
正確な情報はなんだろうとか、
まあまあ、いろいろ大変です。
以前は毎日更新していたころもあったんだけれど、
これも心の変化なんだろうねー
>越後屋さん
俺はおいしいって?そんな上玉じゃございませんよー
グラタンを自宅で作るなら、絶対に大盛りにします!
やはり1斤でしょー、ぺろっといけちゃうと思いますよ。
>DASS君
最後はお皿の上に何も残らないの。すごくエコな感じのグラタンです。
インパクト勝負だけでホワイトクリームがおいしくないと思ったら大違いで、
グラタンも本当においしかったですよ。
>Ikunoさん
そうそう、どちらかというとカップル向けのメニューですよね。
これひとりで食べても、それはそれで独り占めできて
いいんだけれど、
確かに空しい感じがするかも(笑)。
>こーさん
さすがに箱根は無理ですよね。
名古屋は独特な喫茶店メニューあるじゃないですかー
小倉抹茶スパゲティみたいなやつ!
僕にとっては名古屋は魅力的な食文化ですよ。
新潟から箱根なら、3時間半位だし…
読んでくれてる人のことも考えちゃうよね。
「こんなこと書いていいんだろうか?」とかさ。
でもさ、このブログはくまぞの一部なんだからさ
あまり気にしないで思うままに書いたほうがいいよ。
それで離れる相手はそれまでの相手なんだよ。
俺は離れないからさ、OK牧場さ。
ただ、いつも口すっぱく言ってることは心がけてさ(笑)
でもって、美味しそうなグラタンだねぇ。
俺、グラタンって苦手なんだけど、これなら食べれるかも。