なわけで、前回に続けてラーメンネタです。
以前は、ブログネタでシリーズで書けるくらい、人気があったり有名だったり、新しいラーメン店などに行っていたのですが、
ここ数年は、ちょっとご無沙汰だったりします。
というもの、そういう店に行くには、休みの数日前から予定していて、
朝ちゃんと起きて、準備して向かわなくてはいけないのですが、
たとえば、朝起きてグダグダしてたり、家事をしてたりすると、気がついたときには、すでに12時過ぎるか過ぎないかの時間。
行きたい店が決まっていたとしても、昼営業と夜営業がある店では、その時点で、アウトだったりします。
今回は、「こんな珍しいラーメン店があるんだけど…」と、友達に連れて行ってもらった、オープンしたばかりのお店です。
そんなわけで、画像は新宿区高田馬場2丁目「焼麺 つるぎ」でチャーシュー焼麺と目玉焼きトッピングです。
場所は、高田馬場駅から、明治通りのほうへ5分ほどあるいたところにあります。
早稲田通りからは入ったところにあり、ちょっと場所は分かりづらいです。
まず見て面白いなって思っていただけるのが、トッピングが煮玉子ではなく、目玉焼きであるところですが、
もっと面白いのは、こちらの麺は、茹でた後に、鉄板で焼き色をつけて器に移すスタイル。
ラーメンに「焼く」という香ばしさを加えたのが、最大の特徴です。
麺は札幌から取り寄せているようで、もっちりとして、少しカリッとした麺が、とんこつしょうゆのスープに絡みます。
さらに面白いのが、かつおぶしが、ミニすり鉢に入って出てきます。
まずは、かつおぶしなしで食べるのですが、途中で、ごまをするように、鰹節をすり鉢ですってから、スープに投入すると、
これまた、ふわっと、かつおぶしのいい香りが漂って、味の変化が楽しめる仕掛け。
最後の一滴までおいしく頂けます。
1月下旬に出来たばかりの、このお店。
すでに、熱烈なファンもいるようで、ここを訪れるプロレスラーさんは、三杯もお代わりをしたとか。
たしかに、焼麺というスタイルは、それくらい食べたくなる、新鮮さに溢れていました。
ラーメンの有名店ひしめく高田馬場で、こうした新しい試みが、ぜひ注目されていってほしいなと思うお店でした。
目玉焼きをのせて食べるって面白いと思うし、何より麺を焼くって斬新だなぁって思うよ(^O^)
それにしても、50回を越えたし、そろそろ今まで食べたラーメンについての本を出しても良いんじゃないかな?(^^)v
連れて行ってくだちゃい。
本出すなんてとんでもない!世の中には、もっと極めている人が
たくさんいるじゃない~。
本当に、趣味が高じて本書く人ってすごいと思うよ。
>ku_anちゃん
今度一緒にいこうね。
まずは、無事に戻って来れる日を楽しみにしてるからさー
どんなラーメンか気になりますね。
ラーメンは麺もスープ一通り出尽くした感があって、ここ最近新しさを感じる機会がないからこういう発想の転換はすごいな~と思います。
高田馬場かぁ。学生時代は毎日のように通ったところなので、地名を聞くと懐かしく感じます。この駅は通過するだけでほとんど降りたことが無かったんだけどね。ラーメン激戦地なんだ。今度帰ったら行って見ようかな。焼きラーメンっていうのも面白いしね。
焼麺めずらしいよね。まず、ラーメン店の厨房に鉄板があるというのが、めずらしいんだ。すごくおいしく食べれたよ。
数年前に油そばブームってあったと思うけれど、
同様に本流からはちょっと外れるけど、
いろんな店に広がってジャンルとして残るといいよね。
>龍児さん
50回分を精査すれば、たぶん、同じ店に何回か行っていたり、
すでに閉店してしまっていたりと、
内容はたいしたことないのですが、ラーメンネタが、シリーズもので
一番長続きしてるのは確かですよ。
高田馬場は以前から有名店がフィーチャーされて、
行列の絶えない店も多いみたいです。
学生時代によく通った街とか、たまに行くと懐かしいですよ。
自分とかは、ほろ苦い思い出なんかも思い出してしまったり(笑)