姫日記

いつも植物と香りに包まれて

大切な人

2012年06月05日 | お家/職場/お友達

 DHCオンラインショップ オンワード・クローゼット

大好きだった叔母さんが亡くなりました。

お葬式も終わりました。

こんなに泣いたことないぐらい涙が出ました。

子供の頃から、可愛がってもらったので、悲しいです。

行くたびに、私の好きな食べ物を買ってきてくれてて。

その量もダイナミックで。

あれ食べ、これ飲むか~。次から次と…。

かばんとかなんかは、「これいいやろ。今の流行やで。持って帰るか。」

ホンとに気前がよくて、やさしくて。

それに、一番おもしろくて。

ちょっと生活感のない楽しい楽しい空間でした。

ハーフみたいな美人で、センスよくって…。

表情がチャーミングで。

おもしろさはは天下一品で。

もう、おの軽快なおしゃべりが聞けないと思うと、空しいです。

最後のお別れはご近所の方も名前を呼んで泣かれていて、どんなけ人気者やったんかな~。

って思いました。

人はやっぱり、長生きしないとダメです。

こんなに悲しい人がいる間は生きてないといけないです。

ずーっとずーっと長生きして、最後はお疲れまありがとう。

って笑顔でいえるまで、長生きしないといけないと思いました。

『生きてる』こと、それだけで価値があるんです。

母にはそうあってもらいたです。

叔母ちゃんに会うのが楽しみでした。

それに叔母ちゃんはいつも答えてくれました。

叔母ちゃんみたいに、おちゃめな感性をいつまでも持っていたいと思います。

叔母ちゃん、ありがとう。



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