大好きだった叔母さんが亡くなりました。
お葬式も終わりました。
こんなに泣いたことないぐらい涙が出ました。
子供の頃から、可愛がってもらったので、悲しいです。
行くたびに、私の好きな食べ物を買ってきてくれてて。
その量もダイナミックで。
あれ食べ、これ飲むか~。次から次と…。
かばんとかなんかは、「これいいやろ。今の流行やで。持って帰るか。」
ホンとに気前がよくて、やさしくて。
それに、一番おもしろくて。
ちょっと生活感のない楽しい楽しい空間でした。
ハーフみたいな美人で、センスよくって…。
表情がチャーミングで。
おもしろさはは天下一品で。
もう、おの軽快なおしゃべりが聞けないと思うと、空しいです。
最後のお別れはご近所の方も名前を呼んで泣かれていて、どんなけ人気者やったんかな~。
って思いました。
人はやっぱり、長生きしないとダメです。
こんなに悲しい人がいる間は生きてないといけないです。
ずーっとずーっと長生きして、最後はお疲れまありがとう。
って笑顔でいえるまで、長生きしないといけないと思いました。
『生きてる』こと、それだけで価値があるんです。
母にはそうあってもらいたです。
叔母ちゃんに会うのが楽しみでした。
それに叔母ちゃんはいつも答えてくれました。
叔母ちゃんみたいに、おちゃめな感性をいつまでも持っていたいと思います。
叔母ちゃん、ありがとう。