田んぼをトラクターで耕していた。
すると、見たことがない猛禽が近くまで来て
電柱や電線に止まってキョロキョロ、
エサをさがしてるようだ。
いつもトンビやカラスは耕転した田んぼから現れる
カエルや虫を食べに来るが
このカラスより小さく、ハトより大きい
猛禽類はいったい何じゃ!
トラクターが近寄ってもオドオドしないし、
人懐っこい感もある。
時々、田んぼに降りて何かを食べ出すが
カラスの攻撃にあい、この場から離れるが
またやって来る。
ネットで検索しても「チョウゲンボウ」「ハヤブサ」
ウ~ン、よく分からんのだ。
ハヤブサの仲間ですが、飛翔速度は速くないそうです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%82%A6
かなり近づいても逃げない、いい度胸の鳥でした。
逆光の中では「産毛」のような毛があって
幼鳥だったかも知れません。こんな鳥が近くに住んでいると思うと嬉しいですね。