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クニ舛田のパシフィックコーストライフ

古希を過ぎた海好きオジさんのいきいき生活!
人生を楽しむコツが絵日記を中心に!

おいおい!70億人もイケルのか!

2011-10-31 20:57:02 | Weblog

今現在、地球上には70億もの人が住んでるという。

僕らの国日本は子供を産んで、家族の生きがいや喜び、自分の将来や

お国のため(これはちょっと古い考えだが)そんなことを

なんにも思わん世の中になってしもて

人口は減っていくようになってしまった。

これが全ての答えではないのは承知だが・・・・

まあ、この問題は簡単にああじゃこうじゃと言えんようになってしもた。

 

それにしても、減る国があるのに

人口が増え続ける国があるのも事実

だから70億人にもなってしまった。

 

食べる物・・・これもいけるんか!?

簡単に食いもん作れんぞ!

他、着るものから住むことまで・・・

社会保障や教育のこと、

他いっぱいあるわな!

 

後50年後にはどうなっとるんでしょうな!

 

 

 

 

 

 

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雨がしとしと日曜日

2011-10-30 18:19:21 | Weblog

「雨がしとしと日曜日

僕は一人で君の帰りを待っていた」。

昔のグループサウンズの唄

いまどきの雨はなんかしっとり来るなあ!

ましてや日曜の雨は特にグッとくるもんがある。

ちょっとは感傷的になって人生の悲哀を感じる・・・そんな雨

なんだが

雨をいいことに、仲間といっしょに一杯をやっておった。

終わった後に外の木々を見ると、滴がたれ、雨音もしない

細い雨がまだ降っている。・・・・・暗闇が迫っていた。

 

うーん、雨の日曜は、ええもんだ!

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セントルイスカージナルス

2011-10-29 18:58:58 | Weblog

アメリカ大リーグのワールドシリーズでカージナルスが

11回目の優勝をした。

野球の国、アメリカで1番だから文句なし!

今年のワールドシリーズは最後の最後までもつれた。

僕がこの間までやっていた早朝野球「日和佐オールスターリーグ」も

大リーグの足元どころか子供野球レベルにも及ばないあれだったけど

一番ちゅうのがいいね!

ちなみに僕らのリーグに鳥の名前がつく「コンドル」と言うチームがある。

50年近くも続いてる伝統がある。まあそのあたりは大リーグ並みといえるだろうな!

 

鳥や動物の名前がチーム名、

野球もそんな由来や歴史をたどれば、

けっこう楽しくなるね。

 

さあ!僕らの国のプロ野球でも!

 

日本一をめざしての戦いが・・・・

野球が好かん人も、興味がない人も

「祝!日本一!」のバーゲンセールに期待しましょうよね!

 

 

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35年前のウェットスーツはカラフルだったんやな!

2011-10-27 19:17:30 | Weblog

近々、納屋にあるベランダの防水工事が始まる。天井とかが

雨で染み出していた。

ベランダに設置してあるスチール製の物置を片付けておったら

僕が波乗りをやってた35年ぐらい前のウェットスーツが出てきた。

青と黒のフルスーツは所どころほころびて、ゴム用セメダインでの補修跡が

面白い。着ろうとすればまだイケる。

だが今の僕が着ろうとしてもぜったい無理、それは体型が数十キロも

肥えて変わったから・・・

でもこのスーツ、オニール製、当時けっこうな値段でした。

もうひとつ赤とイエローのスプリングはビクトリー製、これは朽ちてしまって

もう着れない。こいつはタダで作ってくれた。ビクトリー社がデザインコンテスト

をしてて僕のデザインが採用されたから

ちょっと思い出がいっぱいだったから2つとも捨てれなかった。

それにしても色鮮やかだなあ!

現在のウェットスーツは比較的地味に作られてる。だからみんな同じ

サーファーに見えてしまう。まあ個性が無いといえば無い!

当時のある時期からこんなカラフルが主流になってしまったのだが

 

ウェットスーツの変遷は詳しくは知らない。素材もよくなったんだろうな。

後、サマーベストも出てきたりした。昔が蘇って懐かしく思ったが

これを機会に全部「ゴミ」に出してしまった。

 

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子供たちは追いかけた!そこで

2011-10-26 16:16:08 | Weblog

広島のある中学校が海部郡を訪れていろんな体験をしたり

民泊したりの修学旅行、僕の家も6名の男子生徒を受け入れた。

運動着に着替えてさっそく田んぼへ

菜の花畑の草取りを教えた。が、この子らまるで動かん

あかんな都会の子は・・よし、それでは獣害防止のネット張りでも

手伝ってもらうか、杭を打ってネットを張り巡らしてる最中に

となりの田んぼに野ウサギが走り出した。

子供たちも発見!「追え!」「捕まえ!」僕の一声で

6名の子供たちはジャージ姿で駆け出した。こけるヤツもいる。

ウサギも必死じゃ、さすがにすばしっこいぞ!

がじゃ、あいつはこのあいだのイノシシを捕まえたときのミゾに

落ち込んでしもた。かなり草が茂っておるミゾじゃ

子供たちは必死でどこに潜んどるか捜しとる。

「おる!おる!」「ガサガサ!!!」

ウサギは上へ逃げたり下へUターンしたり

が、ついに僕が、首玉を押さえつけて、捕まえたのだ。

「オエ~ン、オエ~ン」

ウサギって人間の赤ちゃんみたいな声を出すんやな

子供たちはびっくり仰天、まさか野ウサギを捕るのも、見るのも

鳴き声を聞くのも・・・・・

どうやら子供の野ウサギのようだ。子供たちの前で「このウサギ

人間で言うたら君らぐらいかな、ここいらでお父さんやお母さんのところ

へ帰さんとな」

ウサギの肌を触っったり、それを必死で観察してた子供らも

僕が逃がしたアイツの姿が見えなくなるまで立ち尽くしていた。

足元がびしょぬれの子もいる。真っ白のジャージが土で汚れてる子もいる。

でも、全員すごい体験をしたもんだ。都会では絶対できるわけがない

「ウサギ追いし、かの山~」・・・・一生忘れない思い出となったことだろう。

「暗うなってきたな!さあ、みんな帰ってご飯の用意じゃ!」

「走って帰れ!」

野良仕事ではあれだけ動かなかった子供たちも

お腹がすいたのか、この捕り物が楽しかったのか

我が家へ飛んで帰っていった(笑う)

 

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おじさんカヤッカーが上陸!

2011-10-25 21:06:11 | Weblog

僕の村に、こんなおじさんがシーカヤックとともに上陸してきた。

67歳の福岡市からやってきた池上さん。四国をシーカヤックでまわってるんやって

去年は九州一周を達成、その勢いで四国一周を画策した

で、香川高松を出港して、今朝徳島の最南端、竹が島から北上してたが折からの強風で

急きょ、僕らの湾内に入り込んだというわけ

すごいですねえ!

近くの造船所の建物の中にキャンプインしてる。当然造船所のオーナーも

許可済み。なんせ今までこのオジさんを囲んで「とりあえず歓迎パーティ」を

やっていたんだからな・・・・

この風が止んだら、阿南伊島方面へ向かうつもりだが

なかなか条件は厳しいらしい、あの海賊ですら恐れた海域

酒を交わしながらも、海に精通した男たちのアドバイスを

真剣に聞いている。

日よりが悪かったら、明日も滞在するらしい。

生きがいのある老後?を彼は実践するのだと言う。

僕より七つも八つも年上の九州からきたオジさんは

身も心もシャンと引き締まったヨカ男バイ!

酒もさすがバッテン!

 

旅の安全を祈ってますぞ!

 

 

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こげ目がフライの真髄なのかな!?

2011-10-24 19:57:24 | Weblog

もしフライがピンク色に揚がるのだったら

ちょっとイヤだな!

美味くなさそう!

やっぱり、「きつね色のこんがり」が美味しそうだ。

ちょっとコげたんが

食欲をそそる!

 

日本人の食文化も

時代とともに変わってしまった、えらそうなことは言えん!・・・・でも、ぼくが

生まれたときから揚げ物っちゅうやつがあった。その揚げもんでも

コげたもんはなぜか、美味いイメージがある。

 

こんがり、きつね色、でも、もうちょっと・・揚げるのが遅れるぐらいが

いいんではないですかな!

料理もまるでだめおの「クニ舛田」が

えらいネンゴをかましました。

それじゃ!

 

 

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叔父さんたちが家にきた。僕らにソックリやな!

2011-10-23 21:05:05 | Weblog

僕はあるところに法事に行っていた。ずっと県西部のほう

亡父の生まれたあたり

そこに来ていた叔父さんたちが亡父のお墓参りがしたいというので

いっしょに帰ってきた。

みなさん80歳前後、ずいぶん歳を召された。県外で生活されとるから

めったに家に来ることはない。

叔父さんたちはそれぞれ体の具合も悪いからお酒も召し上がらない。

ここに写ってるビールはみんな僕が飲んだもの

おばあちゃん(叔父さんたちには義理のおねえさん)と、いろんなお話を

している。僕も入ってお話を聞いた。生家のこと、おじいちゃんのこと、

子供のこと、孫のこと・・・昔、子供のときよく見た叔父さんたちの談笑会が

よみがえってきた。

僕は叔父さんたちの横顔をずっとながめていた。

亡父によく似てるな!目元あたり、鼻までそっくりじゃ

うーん、僕の弟にも似とる!やっぱり!そうか、僕もこのごろ

父にそっくりになってきたとよく言われるし、

なるほど、それが血縁というもんか!僕はなんかほのぼのと

してきました。

額縁の中のおじいちゃんもなんかうれしそうだな

 

叔父さんたち、いつまでも元気でいてくださいね。

 

 

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僕の船があの東北にいる!

2011-10-22 16:06:40 | Weblog

数ヶ月前、知り合いの漁業関係者より「古い船はないか!」といわれ

僕の船をあげることにした。

30年ぐらい前、近所の造船所で新造した。釣り船としてだが

近くで係留も出来、釣り場に事欠かないにもかかわらず、あまり

乗ることもなかった。

船外機エンジンも2台目、船検、ドッグ代、修理代

めったに乗らないから恐ろしくコストパフォーマンスが高い!

フェラーリに乗ってるようなもんだな。

けっこうお荷物だったからね

 

話は急ごう!

僕の知り合いはこの船を船の無い若手後継者に与えようとしたが

もう一隻手に入れることが出来たので、程度のいい僕の船を

あの大津波で被害を受けた

この、南三陸町のとある漁師のへ

船を陸送したんだって

おなじ漁師仲間が困っているのをほうっておけなかったらしい。

僕はそのことを聞いて、なんかうれしくなった。

どっちにしても人助け、近くの岸壁でいるべきのマイボートが

北国の岸壁に繋がれている。あの海を走ってる。

東北の復興に役立っているかと思えば

なんかグッとくるね。

このあいだの東北を巡った際にも、そこのを訪れて、船を

見ようと試みたが時間の関係でとりやめた。

ちょっと残念だったけど・・・・

でも、遠く離れた北国の海で、僕の船がいるなんて

いい話でしょう。

 

 

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あの東北を見てきた!

2011-10-21 10:39:51 | Weblog

ある関係者4名で震災の東北を訪れた。

仙台空港に着くなり度肝を抜かされた。空港のアーケードみたいな屋根部分が

ゆがんでいる。そこまで津波が押し寄せたらしい、高さ6m!

ここの空港は海まで数百mしかない。

私たちはその後、石巻市の女川(おながわ)地区や、気仙沼市

南三陸町を巡ってみた。どこもその傷跡がすごい。唖然とする。

ガレキの撤去などは順調にいってるなあと言いたいが、どだいこの物量には

いかんともしがたい。木屑、自動車などの金属類などは山のように積まれて

いるがその量に圧倒される。またこれからどうやってそれを処理するのだろうか?

道路や電気、電話、水道などのライフラインは復旧はしつつも、まだいろんな所で

工事中の姿が見える。

さあ、復旧復興といってもこれから先、もうこんなところには住めないのでは!

人が流され、家が流され、多くの方が犠牲になった、この恐怖と悲しさは

忘れることは出来ないであろう。

助かった方々は

こんな高台の仮設住宅に住まれているが、人の姿もあまりない。活気が

ないのは当然だろう。また、これから寒くて雪の季節となる。

大変だなあと思ってしまう。

 

今回、被災地を訪れて感じたことは、津波の怖さは当然だが

海岸ぶちにある僕らの町や我が家がいずれこうなるのでは・・と

近い将来といわれているが、とにかく、防災の意識をたえず持ち(かならず

人は時間とともに3・11のことを忘れてしまう) 

 少なくとも高台への避難所、防災基地の建設を急がなければと

思った次第だ。

 

 

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