マグロの養殖が可能となったけど、世界中で需要も伸びて
なかなか本マグロの刺身やお寿司を食べる機会もなくなった。
一口うん千円、あの青森県「大間の本マグロ」にいたっては
釣った一匹の魚が数百万円～ウン千万で取引されるときもある。
この辺では、さすがに親マグロは無理だけど、その子供、「稚魚」を釣る漁が
盛んだ。通称「シビ子漁」
朝の３時くらいから出港して、目当ての漁場に着いて
船べりから竿とルアーを流して・・・・・
その稚魚を釣るというわけだ。
簡単に釣れそうな話だけど、まったくとんでもない話
外道の嵐、本命なら一匹数千円の相場だが（わずか手のひらサイズの稚魚）
サバ、メジカ、キハダ、カツオ他、１０本釣って本命は１本！
もう忍耐との勝負とも聞く！
耐え難い暑さもあいまって、帰港を急ぐ漁師さんも多い
まあ需要があって、そこに価格っちゅうもんが成立するのだが
今年はまったくの低調らしい。魚が不漁なんだと
あの「ウナギ」みたいにとんでもない世界にはいかんだろうけど
マグロ・・・・やっぱり高いだろうかね！？
さて、どう・・・・なりますか
今日の暑いようといったら、すごいね
まあ暑いのは夏だからしょうがないけど
今年のは地球規模だというから、もうなすすべもない
洗濯物も一日３回は放り込んだりして、屋外の作業は大変、
熱中症にも気を付けんと
ずっと先の水平線を見つめていた
雲が沸き立って、もくもくもく、
近くの雲を見ても、もくもくもく
やっぱり夏！
汗でぐちょぐちょになろうとも、息苦しい熱気の中でも・・・
あと一月半、とことん夏と付き合ってやるゾ！
僕は一日中、とても気になって、どうしてもマイブログに
残したい気持ちでいっぱいだった。
ある人からの投稿を見て、
参ってしまった。
「あなたが生まれたとき、みんなが笑って、あなたは泣いたでしょう
だから、あなたが死んだとき
みんなが泣き、あなたは笑っているような
そんな人生を送りなさい。」
アメリカの・・・おそらく原住民インディアンの言葉でしょうが
いやあ・・・・
いい言葉だなあ！
感動した。
今日も飲ってしまった。けっこうな人数の飲み会
始まりはまずビールとかで・・・
でも、途中から
日本酒をやりだす人（女性も含めて）が増えだして
こんなワイングラスみたいなのにトクトクと入れて
飲ったりしてる！
なんか、銘柄とかも聞いたりしてて、なかなか興味がわいてきた。
「日本酒」！夏場のお酒としてはまったく似合わないもんだけど
秋風が吹き出す９月の中ぐらいは、
かっこいいぞ！すすきと名月と「日本酒」
よーし、わしも日本酒の練習することにする！
図書館で開催されている「日和佐サーフィンストーリー」が
本日、あのＮＨＫ徳島放送局から取材をうけました。
現場には僕の大先輩海人２１面相からあの徳永かめたろうのパパ
そして「道の駅日和佐の駅長」からそして私、クニ舛田も駆けつけ
おじさんたちは昔を思い出しながら、和気あいあいリラックスしつつ
約一時間、そのご要望に応えたのであります。
こんな、テキトーにしてあんまり学術的ともいえないし、歴史的資料でもなく
文化的でもない展示会に
覗きにきていただくお客様や、そんな僕らの活動や展示物に興味を持たれ
取材までしていただくメディアのかたがたに厚く感謝です。
このあいだから二階で寝てたのを、一階の畳の部屋に変えた。
何年か前からやっておったが、こんなに快適で、こんなに温度が
下がるんだなというのを体感してる。
二階なら３０℃近くの蒸し風呂状態、
それが、下のその部屋なら・・・・それよりはかなり低い
エアコンなど要らんし、（網戸とかにはしているけど）
扇風機をまわして寝てるのだが、朝方寒く感じて
ついに、こんな肌布団いうのかな・・・妻が用意してくれてた布団を
こうやって・・・実際は足元まで、覆ってしまう。
僕はこの家の主人として、
遠慮もせずにどこで寝ようと勝手ではあるんだけど
一階がこんなに涼しいというのは新鮮な感覚になる。
さあ、このブログが終わったら、
階下の部屋で、目をつぶって・・・静か～に・・眠気が襲ってきて
気がつけば朝、
いい朝を迎えたいというわけだ。そいじゃ～
あるところでニホンザルの赤ちゃんを保護したという情報を
もとに行ってみた。
畑に張っていた獣害防止ネットに絡まっていたんやと・・・
親ザルも子供を助けようと必死だったようだが、次の日も
そのあたりに出没して右往左往したという。
親子の情愛は人間も獣もおんなじ
可愛そうな話ではあるがこの赤ちゃんザル、ひどくケガを負っている。
ネットに絡まり過ぎたのか、他の動物にやられたのかキズまみれ
右手も使えない。そこで保護してるというわけだ。
手のひらに乗るような大きさ
１ｋｇも無いような感じだな
いつ生まれたのか、また性別もわからない
僕が与えた冷えた甘夏の一片をどうにか口に入れた。
お母さんとも会えなくなって、でも人間に助けてもらっていなければ
確実に死んでいた赤ちゃんザル、
早く元気になって自然の中へ・・・と思いたくなるが
一度離れた集団の元に戻れる・・・・というのは考えにくい
さてどうすれば・・・・・・この赤ちゃんザルにどんな運命が待っているのだろう
収録済みだったあれ、ついに今朝放映されました。
クニ舛田おじさん、堂々としておしゃべり！
ついにオクラ生かじりまでやってしまいました。
場面を変えて
現役サーファーのトミーズ健さんと自宅前で・・
波乗りトークがあったりして
でも、いちおう料理が主体の番組！？なんで
妻が作った「オクラのネバトロ丼」
いやあ、僕はなんにもプレッシャー無しで
楽しんでましたが、
妻は料理はするし、その味も心配だったし、自分がどう写っているか
また料理の写り具合も心配だし・・・・・・
でも、うまくいって（さすがテレビ局、まとめる力はスゴイ！です）
「徳島産オクラの認識、価値」を高めることができたと夫婦で
自画自賛しているところです。
間違いなく、徳島産オクラは数円～十数円は値を上げますわ！
経済効果たるや！！！！ですよね。
そんなこんなで、おっかなビックリ、どぎまぎゴックン、
ハラホレヒレハレな一日でありましたよ。
海に潜れば必ずお目にかかるウニ、
黒っぽいのから馬ふんの形したのから、この絵のような
トゲが長いやつから
この時期、磯釣りでは「底物」といって、石鯛や石垣鯛を
狙う人が多いが、こいつらのエサは高価、
さざえ、あわび、トコブシ、かに、いせえび、そして何でこんなもんと
思う「ウニ」などが好物なのだ。
特にこの「ガンガゼウニ」は他の魚にも横取りされにくく、
もっとも好餌とされている。でもな、一個百数十円はするから
エサとして最低３０個はいる。数千円は必要になるね
まあ、他のエサにしたとしても、とんでもない贅沢な釣りになる。
釣り師は「ロマンを釣りに行くのだ、小んまいこというな！」
みんなそんなこと言って美化してきましたわ、僕含めてね
でも皆さん、こんなウニが魚のエサになるだなんて、知らなかったでしょう。
追伸！
いよいよ明日、７月２３日（月）朝９．５５分～関西テレビ「よーいドン！」に
クニ舛田と妻、そして妻が作った料理が出ます。さーて、どんなになっているか・・
僕は録画で見ます。
妻は心配で今晩寝られない・・と言ってますわ！・・・・・ウフフ！
僕個人としては、今のところ盛り上がってこない。
何でかな？
あんまりTVを見なくなったし、その気配がよくわからんのだ。
いつも「ドラマ五輪」の序章ってこんなもんだったのかな・・・・・・！？
でも、来週ぐらいから世の中
オリンピックムード一色に切り替わって、メディアは扇ぎまくり
一気に突入っちゅう感じだね。
ところで会場のイギリスロンドンとわが国とでは時差ってどうなってるのかな？
深夜に起きて見たり、朝方そうしたり、昼間だと録画しか方法がないわけか！
よーし、出来るだけTV観戦して４年に一度の祭典に
どっぷり浸かることとしよう。
