日程:2018年10月14日(土)
同行:ヒロイさん(我が社の山岳部)
今週は泊まりで有笠へ行くつもりが日曜雨ということで、土曜日帰りでまたまた湯河原へ。もちろん課題はシャクシャイン。
気合を入れて朝8時には桃源郷着。
日に日に涼しくなり、岩の状態も落ち着いてきた。
日に日に涼しくなり、岩の状態も落ち着いてきた。
シルクロード(5.7)でアップ後、すぐさまシャクへ。
まずは自分がヌン掛け。本日一便で決めるよう十分イメトレをしてきたが、やはりイメージだけでは足りず、核心でまたしてもテンションを入れてしまう。
しかし、その後は問題なくTO。
まずは自分がヌン掛け。本日一便で決めるよう十分イメトレをしてきたが、やはりイメージだけでは足りず、核心でまたしてもテンションを入れてしまう。
しかし、その後は問題なくTO。
片や先日のトライで3ピン上の乗越しが宿題となっていた相方は、本日はTRでムーブを固めたいということで、今日はお互いにTRでとことん練習とする。(かつては順番待ちの人気課題だったが、まだ季節も早いせいか本日は我々の独占状態。)
しかし、どういうわけか自分は一便ごとに違うパート(いずれも核心部周辺)でつまづいてしまい、そのたびに細かい修正を強いられた。
次こそはきっちり登れるはずとカメラをセットし動画撮影をスタートするが、そういう時に限ってグダグダな登りで挙句にテンションという「ヘボクライミングあるある」を演じてしまう。
片や相方は来年6月までかかりそうとの長期予想だったが、吸収が早く、午前中にはTOまでこぎつける。
次こそはきっちり登れるはずとカメラをセットし動画撮影をスタートするが、そういう時に限ってグダグダな登りで挙句にテンションという「ヘボクライミングあるある」を演じてしまう。
片や相方は来年6月までかかりそうとの長期予想だったが、吸収が早く、午前中にはTOまでこぎつける。
その後、昼食のコンビニ唐揚げでパワーアップ?
手汁が油っぽくなるのも気にせず、午後にはTRながら二人してサクッとノーテンで決める。
手汁が油っぽくなるのも気にせず、午後にはTRながら二人してサクッとノーテンで決める。
後はリードできれいに繋げるだけ・・・のはずだったが。
休憩もそこそこに数打ったためにヨレてしまい、また夕方にはホールドにもジワジワとヌメリが出てきて保持力激減。
最後はヘッデンまで出して喘ぐが、やむなく沈・・・。
結局、二人してまたしても宿題にしてしまった。
しかし、自分が以前に較べて明らかに下降線であるのに対し、相方は長期で取り組むつもりが早くも二日目で大手をかける。
ムーブもこちらがまだ微調整が必要なのに対し、相方は既に固まった感じだ。
まぁいずれにしても、次回は二人してサッサと片づけるつもり。
将棋の羽生名人は「勝利を確信すると手が震える」らしいが、クライミングでは間違っても終了点間際の一手でそういうことのないようにしたい。
将棋の羽生名人は「勝利を確信すると手が震える」らしいが、クライミングでは間違っても終了点間際の一手でそういうことのないようにしたい。
p.s で、本日の山道具レビュー。先日新調したEnergizerのヘッデンが素晴らしい!
最大照度250ルーメンでお値段2,500円ほど。この明るさならナイターでのクライミングもできちゃうぞ。
自分はこれまでペッツルやBDのを使ってきたが、これはコスパ的にもオススメ!
最大照度250ルーメンでお値段2,500円ほど。この明るさならナイターでのクライミングもできちゃうぞ。
自分はこれまでペッツルやBDのを使ってきたが、これはコスパ的にもオススメ!