生きてる食べ物

ローフードのの本を読んでいます。

それを読んでわかった！！

朝バナナダイエットがなんで効果があるのかって。

あれ、ローフードの考え方なんだね。


ローフードって生きてる食べ物を食べようって考えなの。

だから、焼いたり、ゆでたりもほとんどしない。

もともと食材、食物の持っている栄養や酵素を壊すことなく、摂取できる分、体に負担をかけることなく、消化作業が進む。

消化に余分なエネルギーを使わないから、身体の機能を活発にし、新陳代謝もあげてくれる。

すると、体も健康的になるし、体のバランスも整っていくってこと。

確かに栄高温の熱を加えると、養素や酵素を壊しちゃうって聞いたことある。


バナナも生きている食べ物。

そのまま食べることが多い。

それに、常温の水分を飲む。

これが体を活性化する。

それに、バナナはすぐに熱量にかわりやすい。

そう考えるとパーフェクトなんだね。


その本を読んでからか、生きてる食べ物に目を向けてみた。

そうだよね。

ほとんどのものがもともと生きているもの。

野菜なんて特にそう！

ホウレンソウとか、レタスなんて、使う前に水に浸しておくと、シャキッとする


その元気になる姿をみていると、「生きてる～っっ♪」ってうれしくなる。

生きてる命をいただいて食べてるから、栄養をそのままいただけたら、本当はそのまま、私の体の一部となって動いてくれるんだろうなぁ。


ローフードの考えかたって、本当に素晴らしい！！

でも、私は煮物が好きだったりするから、そのものすべてを取り入れるってことは、きっとできないなぁ。

それでも、自分のできる範囲内で、いいとこ取りさせてもらおって、思いました