今日、母方の祖父が亡くなりました。
一年半前から寝たきりになっていた祖父でした。
数ヶ月前から食事も出来る状態ではなくて、ずっと点滴で生きてる状態でした。
誰も見取ることなく先立った祖父。
病院の人も異変にきづかなかったようです。
誰も気づくことが出来なかったことに、母やみんな落ち込んでいました。
でも、今日私が死に顔を見に行ったとき、その亡くなった祖父の魂は天井からキラキラした目をしてみんなを見ているように見えました。
ここでみんなと会いたかった。
そう言っているようでした。
そして祖父の両脇には祖父を迎えに来た存在も感じることができました。
悲しんでいる周りのみんなとは違った明るい空気がありました。
きっと、もう行院での生活はこりごりだったのでしょう。
点滴生活で何も話の出来ない状態だった祖父。
たぶん、もう自由に解き放たれたかったのではないのかと思いました。
もし病院で異変に気が付かれてしまったら、処置をされてこのままの状態で生きなければならなかったでしょう。
それはもう嫌だったのかもしれません。
やっと自由になれたね。
よかったね。
おめでとう
一年半前から寝たきりになっていた祖父でした。
数ヶ月前から食事も出来る状態ではなくて、ずっと点滴で生きてる状態でした。
誰も見取ることなく先立った祖父。
病院の人も異変にきづかなかったようです。
誰も気づくことが出来なかったことに、母やみんな落ち込んでいました。
でも、今日私が死に顔を見に行ったとき、その亡くなった祖父の魂は天井からキラキラした目をしてみんなを見ているように見えました。
ここでみんなと会いたかった。
そう言っているようでした。
そして祖父の両脇には祖父を迎えに来た存在も感じることができました。
悲しんでいる周りのみんなとは違った明るい空気がありました。
きっと、もう行院での生活はこりごりだったのでしょう。
点滴生活で何も話の出来ない状態だった祖父。
たぶん、もう自由に解き放たれたかったのではないのかと思いました。
もし病院で異変に気が付かれてしまったら、処置をされてこのままの状態で生きなければならなかったでしょう。
それはもう嫌だったのかもしれません。
やっと自由になれたね。
よかったね。
おめでとう
