こんばんは
訪問ありがとうございます。
昨日無事に
義母の葬儀が終わりました。
この花たちは、
義母の葬儀を飾ったものです💐
葬儀まで少し時間がかかりましたが
私たちにとっては必要な時間でした。
この時間があったおかげで
夫は特例で外出許可をいただき
最後に母親と対面することができました。
感染防止のため
大勢の人との接触を控えるよう
注意されていたため
葬儀に参列することはできませんでしたが、
お通夜前の人の少ない時間に
20分ほど一緒に過ごすことができました。
その準備や送迎の付き添いもあり
私はバタバタでしたが…
今回の葬儀は
主に義妹と2人で奮闘しました。
私は子ども2人を連れてだったので、
義妹は本当に頑張ってくれたと思います。
本当だったら夫が施主として
動くはずだったのですが
半身麻痺で入院中。
私も大したことが出来なかったので、
彼女のサポートを
出来る限りさせてもらいました。
今回のことで
わだかまりのあった義妹との関係に
ようやく変化が起きました。
義母の最期の時を見届けたのが
私だったからかもしれません。
実は義妹とは
過去生では本当の姉妹でしたが、
あるきっかけで関係が拗れてしまいました。
今生は義妹として出会いながらも
過去生の因果関係からか
ずっと崩せない壁を感じていました。
でも、
その壁がようやく薄れたように感じます。
私の彼女に対する壁も薄れてきたから
余計そうなったのかもしれません
こんなことを言ったら
不謹慎かもしれませんが
義母がきっかけを作ってくれたように
思えるのです。
もういい加減に仲良くしたらどうか
と。
肉体的には
旦那さんのこと
義母の葬儀のこと
子どものこと
義父の食事のことも…
ものすごく忙しくてキツかったです
でも
色々な意味でよかった…
と思える時間がでした。
渦まいていたものを
義母が全て持って行ってくれました。
義母に感謝です。
『おかあさん、
今までありがとうございました。
夫を生んでくれて
ありがとうございました。
あなたが居たから
わたしは夫と出会うことができました。
子どもたちを生むことができました。
夫を大切に育ててくれて
ありがとう。
私のことも大切にしてくれて
ありがとう。
我が子たちを愛してくれて
ありがとう。
あまりいい嫁では
なかったかもしれないけれど
最後の時まで
ありがとうございました。』
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