実家の畑では
ぷっくりとさやを膨らませた
スナップエンドウが実っています

そのつるや葉で作り出す
グリーンカーテンの隙間から
太陽をのぞき込むと
「もう夏がきた⁉️」
と思えるくらい清々しく感じます

私がスナップエンドウを摘みながら
「もう摘み損ねてるのはないかな?」
とくまなく見ていると…
スナップエンドウのスピリットから
こんな言葉がはいって来ました

「あなたが摘みそこねたものは
ほかの虫たちのエサとなり、
大地に落ちたものは
次の生命を育みます。
自然界の生命にはムダなどないのです」
と。
ああ、そうか❗️
たしかに、
全てを摘もうとしなくてもいいんですよね。
人間側の思い込みで、
「もったいない」
と感じてしまっていたけれど、
残ったものも
自然界は循環させているのですよね

そして、
野生の動物たちも
必要な分しか狩りをしません。
もっと、もっと
欲張る必要はなかったのです。
少し前に本屋さんで
『グレタとよくばりきょじん』
という絵本を見つけました。
人間の
「もっと、もっと」
という気持ちから、
森が壊されていくことに危機感を感じて、
「気づいて❗️」
と声を上げる女の子のお話です。
私自身も
自然界と共生していけるような生き方が
できるといいなと思います![]()


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