入院していました

久しぶりにブログＵｐです

先月の妊婦検診の時に切迫早産の可能性があるとして、急遽入院しました

ここのところ忙しかったのと、検診前日にお腹が張り気味だったせいもあり。。。？

どうやら私は子宮けい管が通常より短かったらしいです。

早産マーカーという早産の検査では陰性を示していたので、97％大丈夫だとは言われたのですが、念のために経過を見たいということで2週間ほどの入院をしていました。


そしてやっと2日に退院

長かった

早産というものの知識もなかったしガンガン動きすぎていたので、もうちょっとゆっくりしろってことだったのかもしれません

それに今は市立病院に入院したのですが、産婦人科の先生ともいろんなお話ができたのは私にとっていい経験でした。


本でいろんな話を読んでいたせいもあり、病院を毛嫌いしてたところが私自身あったのもしれません。

その概念を取っ払うには本当によかったと思います。

今の産婦人科の先生の中にはお産は自然なことだから、80％～90％人には医療介入は必要ないと感じている先生がいるということ。

なるべく手を下さずに自然な形のお産を実現させてあげたいと感じているそうです。

実際医療介入をせざる得ない方のために自分達がいると感じて居るようでした。

だから必要なときは頼って欲しい。

そう言っていました。

ただ充分な医療行為が可能なために、手を出しすぎてしまったかな？と、ちょっと後悔することもあるそうです。

でもお産に対する熱い想いはすごく感じられました。


そんな先生方と今回接することが出来たのは私にとっていい時間だったと思います


本当のことを知るには、やっぱり接してみないとわからないものですね。

そう考えると、先生方ありがとうという気持ちです。


早産予防の薬も体験して、必要性や副作用も感じることができました。

やはり薬なのでいい面、あまり好ましくない面と２面性はありますが、生で感じたことは私自身の経験の一部になりました。



退院して3日。

やっと身体的にも精神的にも落ち着いてきました。


もうあと10日ほどで臨月に入ります。

元気な赤ちゃんの誕生を楽しみにゆっくりと過ごすつもりです