新・私に続きを記させて(くろまっくのブログ)

ハイキングに里山再生、れんちゃんとお父さんの日々。

豚汁をつくる

2020年06月14日 | 毒男のグルメ
故郷のいとこから野菜を送ってもらった。


きゅうりと水なすは早速漬け物。冷やご飯と漬け物と冷酒の取り合わせは至福のひとときである。

イタリアの品種のミニトマトは、サバ缶と一緒にフライパンでパスタに和えた。残りはそのままかぶりついた。

きょうの昼は、新じゃがを茹でた。電子レンジは、去年処分したままである。白雪鍋にじゃがいもが完全に沈むまで水を張ったら、沸騰まで時間かかった。火を点けてから約40分。平日にはちょっと無理だ。しかし休日にはこれくらいでちょうどいい。一風呂浴びて、缶ビールを空けて、本を読みながらゲームのデイリーミッションを済ませた頃に、いい感じにゆであがった。バターと藻塩で食べた。 

さやえんどうは、パスタや焼きそばに入れたりしていたが、味噌汁に入れるのがいちばん美味いと思う。豆腐とさやえんどうの味噌汁にしようと思った。味噌も地元製である。

玉ねぎも送ってもらった。余りものの豚の細切れと一緒に炒めようと思った。一玉、ざくざく切り終えたところで、気が変わった。豚肉もある、玉ねぎもある、賞味期限切れだが、こんにゃくもある。今夜は、豚汁にしよう。臨海学校に出かけたときに食べた豚汁の味を思い出したのである。

しかし圧倒的野菜に対して、肉が足りない。使い道がなかった大豆肉を、こんにゃくと一緒に別の鍋で湯がいて、豚汁鍋に投入した。

にんじんもあれば良かったが、この際、贅沢は言えない。白米も故郷から送ってもらったブランド米だ。白飯と豚汁に郷里の生酒で、故郷の味覚を堪能する。玉ねぎはざく切りにしたほうがよかったな。
 
しかし作りすぎた。冷めるのを待ち、容器に1食分ずつ小分けして冷蔵庫で保存する。

暑くなってきた。火の前に立ちたくない。あすからは冷たいまま、冷やご飯を投入しよう。

パソコン机に積み重ねた参考文献を読み通す必要があるのだが、なかなかその気にならない。


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