今日のお楽しみ。

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深夜のスペシャルドラマ「私小説」

2023-04-09 10:54:00 | 日記
発達障害のある恋愛小説家の主人公(瀬戸康史)と、彼に寄り添う妻(上野樹里)の純愛を描く。
恋愛小説家として大きな注目をあつめる主人公だが、その心と体は繊細(小説書いてる途中で興奮して家を飛び出し公園のジャングルジムのてっぺんで書き上げたりする。妻は、そんな彼を追っかけ、温かい目で見守る、など)。
金、土曜日と連続で放送されたが、金曜日は深夜0:24〜だったので、寝てしまった。
土曜日は11時からだったので無事ぜんぶみることができた^_^
金曜日は多分、探偵ナイトスクープがあるから、なんでも金曜深夜ドラマが繰り上げて放送になるのは、なんとかならんか?
もう、ナイトスクープは、私の中では終了してるけど。今も人気なんやろなあ。
面白素人に、ドラマは勝てんのか。

でドラマだけど、小動物的な動きと髪の毛くるくるパーマのイメチェン瀬戸康史が可愛いかったけど、上野樹里の静かな見守り静かなセリフ回しが落ち着きすぎてて盛り上がりにかける。つーか、土曜日編では、上野樹里の同窓会お出かけに少し不安になる瀬戸康史(でもそれは誰でも多少気になる出来事だし)がだ、たいした困難もなくトントン拍子で小説家として売れてくし、なんということのないドラマで、ちょい拍子抜け。

古田新太の足利義昭が!バカ殿すぎる。

2023-04-02 23:10:00 | 日記
今日の大河「どうする家康」に古田新太が白塗りで登場!^_^ (どなたかがヤフコメで白塗りというより、大衆演劇の白塗りの化粧落としかけ、と書かれてたが、まさに!)
もう、本格歴史ドラマを期待する人には、ブーイングをまぬがれないような失礼すぎる品のなさを繰り出した。
先週、今週とまったく歴史が分からない私にもとっても楽しめた大河。(思わず楽しめたと言ってしまった。この言い方嫌いだったのに。やっぱり、期待に反すると言ってしまうものなのかな?)
家康が待つ謁見の間に、ふらつきながら(足元のアップから始まった快演ぶり)入ってきて、でっぷり太った身体にだらしなく着こなしたお召し物でどすんと座り、酔っ払いのような口調で、話の途中でカクンと烏帽子飛ばして寝てしまうって!これコント以外のなにものでもないやん。まあ、心の中で喝采したけどね。
それで、あれ、持ってきたか?と家康に尋ねる。馬ですか?と言うと、違う!その懐に入ってるやつ。という。私はまた、酒を所望してるのか!と思ったよ。だって古田新太だし。でも、そこは違って、家康が懐からだしたのは、コンフェイト(金平糖)なのだった。このお菓子は、子供たちのために苦労して手に入れたものなのに。なんでそんなもん欲しがんねん。甘党か?!まあ、舶来の高価なスイーツだからね。それを一気に噛み砕き食べてしまった古田新太義昭。ホンマ堂に入ってます。
義昭はこれまでも、滝藤賢一、吹越満、など演技派が大河で演じてきたという。しかし古田新太のは、ぶっ飛んでるね。楽しみ^_^