開けてみると、2018-2019版のコールブックでした。
う~ん、薄い!計ってみると厚みは2cmでした。
昔と違って、今は会員のみ、しかも非掲載希望もあるでしょうからかなり薄くなっています。
私が開局当時からコールブックを買っていたのですが、実家に残っていたのは、高校の最後の方で買った1978年版。
当時のを見ると、非会員も載ってたし、生まれ年や電話番号もほとんどの方が載せています。
YLさんだけは生まれ年非掲載の人が多かったのを記憶しています。
こちらは、厚さが約5㎝ほど。
私が開局した1974年で約24万局、1978年の時点で、36万局、現在は43万局と一時期より減っている物の、それでも当時より局数は多いのですが、JARL会員のみとなるとかなり少なくなるようです。
昔は、6mで出ていて、「QSLはダイレクト」って方も多かったので、このコールブックは重宝したものです。
現在は、JARL非会員だと「ノーカードで」と言われてしまいますね。ダイレクトで送ろうにも住所判りませんし、、、
(QRZ.comにでも載せてれば別ですが、、、)
会員だけだとJARL転送で間に合うからコールブック不要では?とも思ったのですが、今は、住所が判れば、グーグルマップで所在地がわかり、ストリートビューで上がってるアンテナまで確認できてしまいますね。
【↑我が家は、干している布団と、釣竿アンテナが1本】
たぶん、2017年の6月~9月ぐらいの受信専用アンテナで上げてた頃の写真ですね。
まあ、あそこの局はこんな感じでアンテナ上げてるんだと話の種にもなりますね。
ちなみに私の実家は田舎の方で、中一の頃までわらぶき屋根の家に住んでいました。
【↑実物ではありませんが、こんなイメージでした】
今も住んでれば楽しいQSOの話題となりそうですね。
まあでも住んでる家の状態まで判ってしまうのも、どうかとは思いますが、、、、
2018.1.30
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