IC-706用のCWフィルターには、通過帯域が500Hz、350Hz、250Hzと3種類あるが今回入手したのは、350Hz帯域のFL-232。
ちなみに、TS-120用のは、500Hzしか選択の余地がない。
フタを開けると、すでにSSBのナローフィルターが入っているので、フィルターがふたつ埋まっていて、残りスペースは1個のみ。
フレキ基板をいったん外して、CWフィルターを取り付け、再びフレキ基板を元通りさしておく。
TS-120は半田付けだったが、これはソケットに成っているので半田ごて不要だ。
最後は、設定画面で、FIL2にFL-232を設定しておしまい。
これで、IC-706もCWをしっかり受信できるようになったぞ。
後は、本人のCW受信スキルアップ次第だが、今の所ほとんどスキルは上がっていない、、、(汗)
2017.6.10 (6/28 UP)
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