くっしーの徒然日記

NGC2903 しし座の棒渦巻銀河

さて、溜まっている画像処理もボチボチ進める。画像は昨年の3月4日の臼田で撮影したNGC2903である。


【↑NGC2903 しし座の棒渦巻銀河】
Vixen SM-R125S/D:130 f:720 UW9mm 80倍 35mm版換算 2240mm相当
GPD赤道儀+HAL+SkySenser2 コリメート法 PowerShotS90+CHDK
ISO:3200 F:2.0 f=6mm 合成F=3.7 S:128秒x16枚 Noise減算:ON
撮影場所:長野県佐久市臼田 撮影日:2016/3/4 23:08-24:47
Registaxでコンポジット、Flataideでフラット補正、
CS2でトリミング・トーンカーブ・回転・サイズ調整

前回撮影したのが、約1年ほど前になるが、前回と比べて、多少淡い部分の出は悪いような気もするが、銀河の細部の写りは、今回の方がだいぶ良いように見える。

前回のはフィルタリングが掛っているから??でも星像も良く見ると今回の方が少し小さく見える所が多いから、やっぱり今回の方がシャープに写せた感じである。

2016.3.4 (2017/7/1 UP)

コメント一覧

くっしー
kameさん、こんにちわ。

NGC2903は、淡い部分がやっぱり難しいですよね。
拝見しましたが、kameさんもかなり苦労された画像になっていますね。
F値と露出時間で出来るだけ露出を稼ぎたい対象ですよね。
kame
周辺部が結構淡いNGC2903、私以前にX3のノーマル機で3分☓12枚撮ったのに、かなり苦戦しております。(^^;
https://blogs.yahoo.co.jp/kamewin/12779727.html

やはりF値が稼げるって、特に星撮りには一つの正義ですね。(^^
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