どきどき ときどき乗馬日記

ひょんなことから始めた乗馬。自分がこんなにはまるとは…。子どもの頃犬が近寄っても泣いていたのに。そんな私の乗馬の記録。

これは木曜日のレッスン

2008-12-28 01:10:34 | レッスン
クリスマスといっても、なんだか関係ないんだよね~というより、今日は、あったかかったです。

【二課目】
◆馬◆イツクシマ
平日のレッスンのどこが平和かというと、洗い場がすいていることが安心…
レッスンは、5頭

今日は、腕が痛いので、(この理由は、また後日)/kuri_1/})とにかく、拳の安定とやわらかく手綱を持つことを意識した。
自宅で、ジョーバに乗ってから来たせいか、イツクシマの歩様がやわらかくすばらしい、(ジョーバと比べること自体がイツクシマに失礼だよね~)
前がフリッツで、比較的ゆっくり走っていて、馬間距離が難しい~。ゆっくりになると常歩に落ちちゃう。

駈歩は、できるだけ「何もせず」「座る」ことを意識して乗る。イックン、元気なので、頭が前へ前へ…。「脚を使って、頭を持ち上げる 決してひっぱるということではなく、馬に負けないように手綱を持つ」というアドバイス…。ひっぱらないよう脚を使ってみた。自分としては、ほんの少しちょっとできたかな…というレベルでした。

しかしながら、この第三馬場のHSレッスンの駈歩のペースは本当に速いけれど、馬は、元気だし気持ちよいですね~。自分としてもスピードに慣れてきた感じで、この一年の小さな成長ですな

その後三湾曲を通常モードをした後、二湾曲目だけ、頭を反対にむけ、斜体扶助ではいっていくレッスンをする。図形ねぇ 下手なんだよね。

そして、経路…。始まる前に、「手が上がらないように…」というHSさんの釘。確かに打ち込みましたよ。
スタート…。速歩を中間速歩レベルにもっていくと、三湾曲はペースが速い。頭が動く 勢いがある…と思っていたら、どうやら拍車がぐさぐさはいっているらしい。 ごめん イックン

駈歩の発進は、うまくいったけれど、図形がひどい
前回失敗した、一瞬経路忘れ事件は、経路を意識することで、なんとか形になってきた。
たぶん今までで、経路らしく(あくまでらしくだけれど…)走れたと思う

HSさんから、「手があがったり、下がったりしています」と言われ、「だって意識して、思い出すと下がるから仕方ないよう」と思ったけれど。とりあえず、イメージトレーニングに励みます。