つい数日前にあることに気づいた。
ある教育プログラムに参加して、人間って、どうしてこのようになるのかと原因をついつい考えたがるという話になって…
たとえば、私が乗馬の時、手があがっちゃうと言われれば、その原因は、座れてないと言われ…。座れてないという原因は… 股関節がうまく使えていない… リズムがとれていない…じゃぁなぜリズムが…????
と考えていたらきりがないのだ
馬がそのように動くには、私という全体があってのことなのよね…つまり…
そのときふと思った…馬は完璧じゃん。私という乗り手の全体を感じて、動いてくれているんだよね 伝わらないことはやらないし、伝わることを馬は、理解して動く
んんん 人馬一体の境地を感じたいって すでに人馬一体だったのねぇぇ
ただし、かなり、指導員の影響力が大きいことも否めないけどね
先日競技会を見に行ったのだけれど、乗り手によって、馬って全く別馬だった
その乗り手と、馬のダンスが、その日の馬と私の共同作業なんだよね
人馬一体で人を感動させる境地までは、いかないけれど 馬のせいにしたり、自分の何かが足りないとか思わずに、馬と楽しめるように乗っていこうかなと…思っていたところ、天気は、大雨… さすがにめげる…
【専自馬】
◆馬◆イツクシマ
前回の「引っ張る」感覚を思い出しながら…
レッスンは、移行がメイン。走るのが速いと注意が飛ぶ。右手と左手を入れ替えてきちんと座ること。移行の時の姿勢も注意を受ける。前に倒れないこと。とにかく、つめることができなければ馬場はできないと。
馬場は、腕力と言われる。
ほんとかぁぁ
でもそうなのかもね。腕立て伏せの宿題も出された会員さんもおられました。
(しっかりがんばってくださいね)
イックン かなり座りやすくなり、駈歩が安定してきた。なるほどね
とにかく、力を出し切ったレッスンだった… 沢山の注意を受けたけど、爽快感ばっちり… 大雨もなんのその
【中級馬場】
蒸し暑く、疲れていたので、どうかな~と思ったけれど、レッスンにでるとシャキッとするね。でも馬場は小さいし、雨で田んぼ状態。
レッスンは、側体扶助と斜体扶助を一湾曲でしたり、いつものパターン。でも馬場の広さに対して、頭数も多いから、先頭の皆さんは、ちょっと大変でしたね。
自分としては、けっこう鐙がふめた感じ… 湧泉に意識をもつことと、体の中のアイスクリームを溶かして、足を通して外に流れ落としていく~ これは、センタード・ライディングからいただいたフレーズなんだけど、けっこうイメージしやすくてよいみたい。
ただ、朝のレッスンの感覚をイックンに求めようとしたけれど、口がいやみたいで、結構抵抗されてしまった。
優れた人馬一体はいつの日か
手術前のイックンに乗るのは最後…。元気でがんばれよ
医学の進歩を信じています…
ある教育プログラムに参加して、人間って、どうしてこのようになるのかと原因をついつい考えたがるという話になって…
たとえば、私が乗馬の時、手があがっちゃうと言われれば、その原因は、座れてないと言われ…。座れてないという原因は… 股関節がうまく使えていない… リズムがとれていない…じゃぁなぜリズムが…????
と考えていたらきりがないのだ
馬がそのように動くには、私という全体があってのことなのよね…つまり…
そのときふと思った…馬は完璧じゃん。私という乗り手の全体を感じて、動いてくれているんだよね 伝わらないことはやらないし、伝わることを馬は、理解して動く
んんん 人馬一体の境地を感じたいって すでに人馬一体だったのねぇぇ
ただし、かなり、指導員の影響力が大きいことも否めないけどね
先日競技会を見に行ったのだけれど、乗り手によって、馬って全く別馬だった
その乗り手と、馬のダンスが、その日の馬と私の共同作業なんだよね
人馬一体で人を感動させる境地までは、いかないけれど 馬のせいにしたり、自分の何かが足りないとか思わずに、馬と楽しめるように乗っていこうかなと…思っていたところ、天気は、大雨… さすがにめげる…
【専自馬】
◆馬◆イツクシマ
前回の「引っ張る」感覚を思い出しながら…
レッスンは、移行がメイン。走るのが速いと注意が飛ぶ。右手と左手を入れ替えてきちんと座ること。移行の時の姿勢も注意を受ける。前に倒れないこと。とにかく、つめることができなければ馬場はできないと。
馬場は、腕力と言われる。
ほんとかぁぁ
でもそうなのかもね。腕立て伏せの宿題も出された会員さんもおられました。
(しっかりがんばってくださいね)
イックン かなり座りやすくなり、駈歩が安定してきた。なるほどね
とにかく、力を出し切ったレッスンだった… 沢山の注意を受けたけど、爽快感ばっちり… 大雨もなんのその
【中級馬場】
蒸し暑く、疲れていたので、どうかな~と思ったけれど、レッスンにでるとシャキッとするね。でも馬場は小さいし、雨で田んぼ状態。
レッスンは、側体扶助と斜体扶助を一湾曲でしたり、いつものパターン。でも馬場の広さに対して、頭数も多いから、先頭の皆さんは、ちょっと大変でしたね。
自分としては、けっこう鐙がふめた感じ… 湧泉に意識をもつことと、体の中のアイスクリームを溶かして、足を通して外に流れ落としていく~ これは、センタード・ライディングからいただいたフレーズなんだけど、けっこうイメージしやすくてよいみたい。
ただ、朝のレッスンの感覚をイックンに求めようとしたけれど、口がいやみたいで、結構抵抗されてしまった。
優れた人馬一体はいつの日か
手術前のイックンに乗るのは最後…。元気でがんばれよ
医学の進歩を信じています…