どきどき ときどき乗馬日記

ひょんなことから始めた乗馬。自分がこんなにはまるとは…。子どもの頃犬が近寄っても泣いていたのに。そんな私の乗馬の記録。

なんちゃって乗馬

2010-04-02 21:48:46 | レッスン
年度末、新年度であわただしく、レッスンから数日の経過でもはるか昔に感じます。
すでに覚えてないかも

【専自馬】
◆馬◆イツクシマ
「前回は、なんとなく駈歩したという感じだったから…」

「えっなんとなくだったの??」

「なんとなくって、適当にレッスンしているわけではないけれど…」

言えば言うほど怪しまれますよ~

確かに難易度さげられちゃったからねぇ

「今日は、また肩内していきましょう」
あっ難易度上げるわけですね…
 
ということで、肩内の練習 

「あってますか~?」

「あってません」


すばらしく、シンプルな回答 ありがとうございます

っでどうしたらよいわけ?

聞いたけど、頭に残ってない

理解できたのは、もっと頭を内側に入れること 

外方の手綱のこぶしがあがってしまうこと

見事上がってます  あ゛~

手綱が伸びてしまうこと

 
「乗馬は腕力」


でたお得意のフレーズ

腕は、下に引くというより、まっすぐ… このあたりは、頭のあがりやすい馬、そうでない馬によっても違ってくるらしい。

そんな感じかな~ しっかり運動できてイツクシマもご機嫌な感じでした
今度、見本見せてくれるそうなんだけど、私はお休み …がっくりです。

「肩内がんばりましょう」とレッスン終了後にKSさん。


はい、きれいな肩内ができるようになりたいですと素直に思う八ねぇです。


【中級馬場 90分】
◆馬◆イツクシマ

なんだか寒いのか暑いのかわからない気候。レッスン前「寒くて寒くて…」と言ったら、「休憩なしで、どんどん走って…」とHSさん 

「いえいえ、このレッスンで言えば、そうでなくとも、かなりの運動量なわけで…」と思ったが言えず


案の定 レッスン始めたら、暑くて…


レッスンは、二蹄跡運動と  駈歩
 
駈歩では、後半 例の反対駈歩の練習。 この反対駈歩の練習、ほんと楽しい


一湾曲を側体扶助で入り、斜体扶助ででるというパターン 

駈歩で注意を受けたのは鐙
 
「踏んでいるようで踏んでいません」


「なんちゃって乗馬」なんだよねぇ

すべてにわたってそう思う なんちゃって肩内とかなんちゃって斜め横歩とかさっ 
毎度のことながら、もっと基本を学ばないとね 


いずれにしても、前回よりもぶっとばず、走ってくれました。何が効いたかというと、やっぱり声かけ…決して扶助ではないところが恐ろしい…


「ゆっくりだよ~」と声かけるとゆっくりになってくれる 

ありがとうイツクシマ