どきどき ときどき乗馬日記

ひょんなことから始めた乗馬。自分がこんなにはまるとは…。子どもの頃犬が近寄っても泣いていたのに。そんな私の乗馬の記録。

とりあえず終わってよかった

2011-02-06 22:32:56 | レッスン

今日は、楽しみにしていたというか、緊張のクリニックでした。

先週いきなりのおすすめで乗ることにしたので、イックンは、とれず()

「オンデマンドででましょう」というお勧めに乗ることにして初参戦

 

レッスンは、10人。

なんとフリーでのレッスン。そして、お話…そしてフリーと。乗りなれていないオンちゃんで、私の緊張はめいいっぱい

クリニック前のコソ練の時に教わったオンチャンを動かすコツも生かせないままバタバタとやってしまいました

 

でも、指導していただいた先生は、終始おだやか…

・自分が調教している立場で乗る

・姿勢の作り方

・鞭の使い方

・脚の使い方

・馬の頭の位置

・リズム 

・エンゲイジメント

 

今までも本やレッスンで見聞きしていることでも、改めて「基本は大事なのね」と実感

 

全く動きがバラバラな八でしたが、「良い感じで乗れてますよ」と力づけてくださり。

鞭の使い方を丁寧に教えてもらいました。

終わったあとのミーティングで印象深かったことば

「楽にすっと馬を動かせるように(自分が)なること…こういうことが愛馬心」

本当に本当に今日は、オンチャンに申し訳なかったけれど、馬を大切に思い、乗るならばもっとうまくならなければ…

 

「この位のレベルになってくれば、例えばカカトが上がっていれば、さげればいい話で、そういうことよりも馬とのコミュニケーションを大切にするように」

う~む

 

「なにをやってもうまくいかない… おもしろいですね」

 私だと、普通難しいという流れになるけど、それをおもしろいととらえる…

すばらしいね。 なんでもチャンスにかえられるようになりたいものです

ちょっとの変化も上達ととらえていくこと、部班での馬の動きがどうのこうのというのではなく「自分と馬」とのコミュニケーションだよね

しかし、しかし、

相当緊張していたらしく、明日の筋肉痛が恐ろしいよ