こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

2013 稲刈り物語(*^。^*)

2013年09月01日 17時30分42秒 | 田んぼの成長日記
お疲れさまです

最近、朝夕が涼しくて、

どこかに夏の終わりを感じて、

パワーダウンしておりましたが、

今日から9月に入りましたので、

1日という響きに少しパワーをもらいました。

夏の疲れと朝夕の涼しさで、

体調を崩しやすい時だと思いますので、

風邪を引かないようにご注意してください

そんな今日は、8月23日の稲刈りの様子をお楽しみください

台風前に刈ることができてホントに良かったです。

稲刈りシーズンの雨は、本当に難儀なものですので

黄金に輝く、稲穂こそが、

黄金の国ジパングを作り上げたのではないでしょうか

本当に、美しい



近代技術の結晶、コンバイン

かなりの仕事量をこの機械一台で担ってくれます。

これが、手で行うのであれば、

どれほどの手間暇がかかってしまうことでしょう

もともと、米という字は、

八十八の手間暇をかけて、

農家の人が作ることから、

米となったそうです

名探偵コナン映画「天国のカウントダウン」で、

コナン氏が言っておりました



稲と刈穂のこの狭間が、なんか好きです



最近の機械は、しめ縄とかを作るようにわらをそのまま、

田んぼに落としてくれる機能もあります。

普段は、バラッバラに切って落ちてきます



田んぼには、多くの生き物が生活しています。

とくにかえるくんが多く生息しております

そんなカエルをめがけて、カラスが来たり、

米の刈りのこしや、米の落ちているのをひろいに、

ハトやスズメや白っぽい鳥もやってきます



右っ側の田んぼは、もち米になります。

ちなみにもち米は、もうちょっと早いので、

後日収穫になります



こんな感じにわらができあがります



稲でできたチューブを発見

いい巻き方してるじゃん

しかもレギュラー方向のチューブ

文句なしっす



こんな方にのトンネルから、

自在に飛び出したいっすなぁー



こんな感じで、今年も無事米を作ることができました。

ちょっと雨が少なかった影響で、

米に重みがなかったように感じますが、

米を作り続けること意味があると思います

米を作ることは大変で、そんなにメリットもないですが、

それでも、一度田をやめてしまうと、

二度と田を作ることがなくなってしまうと思います

つらいつらいといいながらも、

作れるうちは作っていくことが、

一年の生活にメリハリを付けてくれるような気がします。

そんなかんじで、来年も田を作りたいと思いますっしゅ


              おちまい

7月の田んぼは、こんな感じです。

2013年07月31日 20時46分49秒 | 田んぼの成長日記
おつかれさまです

最近、波がナッシングですね

しょんぼりです

一年で、僕的に一番好きな季節が、

7月です

なんでかっていうと、

夏に向かっていく、そんな感じがすごくパワーに満ちあふれてるような気がして。

7月が、好きです

でも、8月に入ると、ちょっと切なくなります

なんでも、始まりと終わりはつきものですが、

それでも、エンドレスサマー。

それが、熱い気もしますが、

そうじゃないから、

7月が一番好きなのかもしれません。

いっぱいあれば、そんなに大切さに気付かないことは、

よくあると思います。

やっぱり、人生でもなんでも、

終わりがあるから、輝けるんだと感じます

そんな愛する7月だからこそ、

今回は、写真もいつもより多く、

そして、大きくしてみました

では、7月の田んぼ、空、雲、天気

なんでもいいんで、楽しんでってください

7月1日

7月3日

7月4日

7月8日

7月9日

7月11日

7月13日

7月14日

7月15日

7月16日

7月17日

7月18日

7月19日

7月20日

7月21日

7月23日

7月24日

7月26日

7月29日

7月30日

7月31日


明日から、8月ですね

この2013の夏に、

悔いを残さないように、

全力で8月を過ごしましょう。

夏しかできないことは、この夏に

これをテーマに8月を楽しみましょうぞ

6月TANNBOレポート~2013 初夏

2013年07月04日 05時15分18秒 | 田んぼの成長日記
おはようございます

最近雨が多いですが、

ダムの水も順調に増えていますので、

ありがたやありがたやの雨ですね。

それに、今雨がないと、

夏に水が無くなってしまいますゆえ、

我慢ですね

だって、夏に水がないと、

花火のない夏みたいなものですから

とまぁー、なんやかんやで、

7月に入りましたので、

夏を意識して、そして、意識高く夏を乗り切りましょう

食べ物は、バリバリぼりぼり、食べて、夏バテをしないようにしましょう

夏の暑さに負けぬように

それでは、本日は6月のたんぼをレポートしていきたいと思いまっしゅ

6月1日


6月3日


6月5日


6月6日


6月7日


6月9日


6月12日


6月16日


6月19日


6月21日


6月23日


6月24日
今日は、伊雑宮御田植祭です。
以前にも紹介しましたが、
MY TOWN最大のイベントです
ということで、本日は、いつもと違うアングルの写真もアップしまっしゅ。


いつもは、東側を西側から撮影しておりますが、
この写真は、南側から北側を撮影しました


見えるでしょうか、この竹が、

竹取神事に使用される竹です

竹取神事とは - 神田の中央に設置された、「太一」と書かれた

うちわ(ゴンバウチワと称する)のついた忌竹(いみだけ)を男が奪い合う。

この竹の一片を船に祀れば豊漁となると伝えられるため、男たちは荒々しい奪い合いを繰り広げる

ゆわゆる、男だけの男のための力と力のぶつかり合い。

はだか祭りです

体を守るは、白ふん一つ!!

豊漁を求め、より良い竹を奪い合う。

かつて、こだっちも参戦しましたが、

熱い祭りだと思います。

なお、県外の人でも、当日受付をすれば、

出演可能ですよ。

事前に枠が残っているのかを確認した方がベターですが、

奈良や大阪の人も、

朝早くからやってきていました


6月25日
おみたの次の日は、
妹のアンリーちゃんの誕生日です
おめでとうございます


6月27日


6月29日


6月30日


4月4日


6月はやっぱり曇りの日が多かったですね。

でも、この時期の田んぼの緑が、

僕的には一番好きですけど

それと、この前、夜に小さな訪問者が、

明かりを照らしながらやってきました。

僕が子供の頃は、

この田んぼに夜行くと、

大量のホタルが飛び回っていて、

そのホタルを部屋に持ち帰り、

家で飛ばしまくっていたことを思い出します

そんなホタルくんが、

また家に遊びに来てくれて、

本当にうれしいです。

ひとつひとつ、昔の自然に戻っていくといいですね。

いつも、いうことですが、

なんでも、失ってしまうのは一瞬ですが、

取り戻すのは、すごく時間がかかります

だからこそ、失ってしまわないように、

みんなで、自然を守っていきましょう。

僕のブログに久々に張り付けた、

グリムエの木は、

大人の木に育つと、

世界のどこかに木が植えられます。

何本目かは、忘れてしまいましたが、

今回の木も、世界のどこかに植えられます。

一本一本ですが、なんでも、

いっぺんにはできません。

だから、小さなことでも、バカにせずに、

ひとつずつ、こつこつと行っていきたいと思います。

無駄だと思う前に、前へ歩きましょうぞ。

僕一人では、難しいことですが、

ひとりひとり意識を変えていけば、

それはきっと、大きなウネリとなって、

世界を包み込むはずだから

世界は一つ

ゆっくりでも歩きましょうぞ。

豊かな未来のために。

それは、誰の為でもなく、

自分の心を豊かにたがやすために

5月の田んぼ成長日記 (^O^)/

2013年06月02日 05時55分55秒 | 田んぼの成長日記
おはようございます

月日の過ぎるのは早いもので、

もう6月ですね

4月と5月の生活環境の変化にも、

慣れ始めてきたころだと思いますが、

そんなころが、一番疲れがたまってくる時期だと思います。

いい夏を迎えるためにも、

この6月にパワーをためておく必要があると思います。

暑さから食べ物もさっぱり系に変わっていくと思いますが、

それでも、食べるものはしっかりと食べて、

夏バテ予防に力を入れていきましょう

そうそう、僕の大好きなオダッチも扁桃炎で執筆活動を休止しておりますが、

健康であるということのありがたさを、

今一度考えてみてはいかがですか?

健康で今日も一日過ごせるってことのありがたきことを

そして、ワンピース70巻が、

6月4日に発売になりまっしゅよ

1997年12月29日って、

何の日だと思いますか?

それは、ワンピース第1巻が発売された日になります。

2013年6月4日

今日までに産声をあげたコミックは、

もう70巻になります。

はじめのいっぽは、103巻。

こち亀は、・・・・。いっぱい。

健康であればこそ、こうやって数を刻んでいけるのだと思います。

ディズニーランドも30周年になりますね。

でも、すべてが、1日1日の積み重ねです。

いっぺんに大きなことはできないと思いますので、

一つずつ丁寧に、そして、確実に1日を刻んでいきましょう。

自分の歴史の1ページに。

そして、その1日を振り返りたくなるような1日に

そんなこんなで、今日は、

5月の田んぼの成長の様子をレポートしていきまっしゅ。

5月2日


5月3日


5月6日


5月8日


5月10日


5月12日


5月14日


5月15日


5月17日


5月20日


5月22日


5月24日


5月26日


5月28日


これぐらいになると青々してきますねぇ。

僕は、この稲が草原のようになって、

風の通り道が、目に見えるようになる頃が、

一番好きかもしれません。

あなたのベストオブ田んぼは、どんな時ですか?

4月当初の田んぼから、

どんだけ変わっていくかを楽しんでいってください。

あっという間に稲穂が芽生え始めると思いますよ

4月4日

4月の田んぼは、こうなります(*^。^*)田んぼレポート始めました(^O^)/

2013年04月30日 10時10分10秒 | 田んぼの成長日記
お疲れさまです

ひさびさに、ブログ更新日時の斜めラインが、ビンゴしました。

ちょっと、作者的には、ビンゴがそろうと、ちょっとうれしいです

これもひとえに、愛読者の皆様のお力添えの賜物だと思います。

誰も遊びに来てくれなければ、パワーが出ませぬゆえ、

ペンが走りませぬ

来月の目標としましては、ダブルビンゴを陰ながら、狙っていきたいと思います。

なかなか仕事もありますので、

完全制覇は、難しいですが、完全制覇を狙うつもりで、

今シーズンは、頑張りまっしゅ

今年は、前前から、ネタを仕込んでおりました。

1年間の田の姿が、めくるめく変わっていく様子をレポートしていきたいと思います


4.4(木)交通反戦デー、ピアノ調律の日
「出来事」沖縄県を設置。
1879(明治12)年、明治政府はそれまで
主に薩摩(=鹿児島)が支配していた琉球(りゅうきゅう)を
沖縄県とした。
「誕生日」山本 五十六(やまもと いそろく)(1884)


4.12(金)世界宇宙飛行の日
「出来事」有人衛星、地球を一周。
1961年、ソ連の宇宙船ボーストーク1号が打ち上げられ、
ガガーリン少佐が人類初の宇宙旅行をした。


4.14(日)オレンジデー
「出来事」タイタニック号の悲劇
1912年のこの日、イギリスの豪華客船タイタニック号が
航海中に氷山に激突。
1500人以上が亡くなる大惨事となった。


4.20(土)初の女子大開校記念日
「出来事」郵政記念日
1871(明治4)年、日本で初めて郵便制度がしかれた日。
東京、大阪、京都に郵便役所ができ、業務が始まった。


4.28(日)シニアーズ・デー
「出来事」日本、独立権回復
1952(昭和27)年、サンフランシスコ講和条約が発効し、
大戦後アメリカの占領下にあった日本は、独立権を回復した。


4.30(火)図書館記念日
「出来事」植村直己(うえむらなおみ)北極点到達
1978(昭和53)年、冒険家植村直己が犬ゾリを使い、
たったひとりで北極点までの冒険旅行に成功した。


こんな感じで、田んぼレポートを描いていきたいと思います

それでは、良いゴールデンウィークをお過ごしください


2013も田んぼをつくります (^_-)-☆

2013年04月26日 19時19分19秒 | 田んぼの成長日記
おつかれさまです。

今年もこの季節がやってきました

日本という国に生まれたからには、

田とともに生きるのも、自然なことではないでしょうか?

それに、田をつくることは、

昔ながらの自然との共存に近づくことだと思います

いつまでたっても、田を絶やすことなく、

田として生かしていきたいと思います

田をやめるのは、簡単なことですが、

田を始めるのは、簡単じゃないから

つらいつらい、しんどいしんどいといいながらも、

それでも、次の代へのバトンを落とすことなく、

引き継いでいきたいと思います



やっぱり、自然な暮らしはいいですな

損得で物事を考えると、

決して、これだけの田をつくることは、

赤字だと思いますが、

それでも、きっと損得だけでない何かがそこにあると思います。

別に何でもいいんですよ。

ただ、田をつくることは、

自然なことだから



かえるくんだって、見守ってくれるから



着々と、何もなかった田んぼに、

命の苗が植えられていきますなぁー。

田んぼは、米がなってこその田んぼですから。



こんなに小さな命から、

どれだけの米ができるのでしょうか?

そして、その米が、ひとにどれだけのパワーと元気を与えてくれることでしょうか。



ほとんど終了系ですな



あとちょっとだから、がんばるんば!!

そう、つばめちゃんも応援してくれてるような気がします



機械でできないところは、

人の手で、一本一本植えていきます。

いくら機械が発達して、

便利になったとしても、

人の手ほどの、機械はそうそう現れないのだから。

機械機械で能率だけを追いかけるのも、

時代の進化のためには必要なことですが、

人の力と技術の高さを忘れてはいけません。

人には、無限の可能性が眠っているのだから。

その可能性を生かすもころすも自分ですから。

だから、生きるって楽しいんですよ



べんちゃんは、この景色を何年みてきたのでしょうか?

あなたの瞳に映るこの季節は、

どんな季節になるのでしょうか?

あなたの瞳は、いつもきれいですね。





ちょうちょさんも、一休み一休み

そうそう、人も疲れたら休めばいいんですよ。

休んだら、次はまた、今日よりもいっぱい動けるんですよ



そんな感じで、今年も田をつくることができました。

ずっとずっと昔から、受け継がれし田をつくるというDNAを、

決して、絶やすことなく次の世代へ引き継ぎたく思います。

毎年、こんな感じで、田を見守り続けていきたいと思います。

どんなおじいちゃんになったとしても、

この気持ちは、絶やさない。

それでこそ、マイライフかな

2012 稲刈りものがたり!!v

2012年08月29日 20時52分25秒 | 田んぼの成長日記
おつかれさまです

台風の影響で、天気が不安定な日が続きましたが、

予定通り、今年も無事稲刈りが終わりました。

稲を刈り終えると、肩の荷がおりますね

今年の稲の成長はいかがなものかな



金色に輝く、稲穂たち。

稲作の文化が、日本に伝来してから、

どれほどの月日が流れたのでしょうか?

変わることなく繰り返されてきた、

稲作りの歴史。

その歴史を今年もまた、未来へつなげることができました。

未来へとつづく流れの中で



稲穂以外の部分をわらとして使いたい場合は、

こんな感じにコンバインから落とすことができます

このわらで、わら草履でも作ってみようかな



今年のコンバインは、すこぶる調子いいねすなぁー。

これが調子悪くなると、かなり時間を奪われてしまうので、

ホントに調子いいのは、ありがたやありがたや





オイラも稲刈りたいぞぉーーーー。

そして、イモジャーキーが食べたいぞぉーーー



えへ、別にお手伝いはしたくないけど、

美味しいご飯はたべたいっす。

米、食べてもいいですか?



ダメェーーー

だって、今刈ったばかりの米は、

まだ、もみ殻が、かぶってますから

じゃあ、くうちゃんのために、

一粒もみ殻をはずして、

中身を見せてあげようかのぉー
(気分は、天空の城ラピュタに出てくる、
ボムじぃさんがひこう石の説明をするシーン)



それでは、田んぼというジャングルの様子を、

虫たちビジョンでお届けしまっしゅ。



突然の稲刈りで、家を追われてしまうかえるくん

ちょっぴりせつない



きれいな蝶々になるのかな



ここにも変装の名人が・・・。



かにっちも、稲穂の隠れ家から、ひょっこり顔を出したのかな



こんなにうまく、家を造る匠がこんなところにおりにけり。



ちびっちかえるも、がんばって逃げるなり



片手が取れてしまったかにっち

それでも、なんぼのもんじゃいと言わんばかりの威嚇を飛ばす。

そんなあなたは、たくましき。

しかし、甘えを許さぬ自然界、生きるか死ぬかの生存競争。

それでもあなたは、たくましきことこの上なし



そして、稲刈りを帰ってきてみれば、

朝に激写したバナナの木のカエルくん

夕暮れ時にも、同じ葉っぱに泊まりんこ。

今日一日のあなたの行動は、

もしかして、180度上下向きを変えただけなのであれば、

なんて省エネ、なんてぐーたら



そんな一日の過ごし方も、

いいかもしれませんね。

一日一日がすぐに過ぎてしまいがちな現代人には、

ぽーっとして、何もせず同じ場所で、

同じ景色をひたすら眺め続けながら、

周りの動きを自分がとまった世界の中で、

見て過ごすそんな一日もありだと思います

くうすけの一日の時の流れも、

一度追いかけてみたいものですね。

くうの予定日課をテーマに、ずぅーとくうと同じ動きをしていたら、

どんな感じになるのでしょうか?

ちょっと考えてみると面白そうな香りがしませんか?

朝から晩まで、くうと同じ動きをして、

一日を過ごしてみる。ちょっとアツいかも



そうそう、なんやかんやと話が進みましたが、

結局のところ何が言いたかったのかというと、

たまには、土に触れて遊んでみてはいかがですか?

土に触れていると、普段見逃していた小さな住人達が、

動き出します。

そして、小さな住人達は、何かを僕らに与えてくれます。

そう、忘れかけていた大事なことを。

自分自身、今日の稲刈りで忘れかけていた何かを思い出せたような気がします

ありがとう田んぼ。

そして、ありがとう米。

ほんと、ありがとう

これが、言いたかったのだと思います






2012たんぼ

2012年05月09日 08時52分29秒 | 田んぼの成長日記
おはようございます

黄金週間が終わってから、2日が過ぎましたが、

休み明けの疲労が、ピークに達している水曜日ではないでしょうか?

そんなときには、ほのぼの田んぼを眺めてみてはどうでしょうか?

今年は、田植えの時期に雨が続いたことで、

僕は、田植えに参加できませんでしたが、

今年は、4月24日に田植えを終えました。

16日目をむかえた苗は、

今、こんな感じになっております



最近の雨にも負けず、

雷にも負けず、

強風にも負けず、

ほんとうにたいしたものです。

そんな苗たちをくうすけも、

尊敬のまなざしで、パトロール中



年々、田んぼを作る家も減ってきておりますが、

稲作文化が日本に渡来してから、

幾年も、日本の春の風景として、

日本の米事情を支え、

日本に力を与え続けた米作りも、

今は食の多様化、若者の米離れ、

職多種多様化により、

米を作る文化から、

米を買う文化に変化しておりますが、

大変でも米作りという文化を続けていく、

このことは、これからの時代を支えるキーワードだと思います。

自給自足の生活、それこそが、本来のライフスタイルだと思います。

例えお金がいっぱいあっても、

物がなければ、ただの紙切れに過ぎません。

だからこそ、生きる力、何が起きても生きれる知識、技術を持つこと、

このことがこれからの時代、求められるのではないでしょうか?

そんな風に僕は思います



何かを育てることには、

多くの時間と動力を費やしますが、

その費やした時間の中には、

多くの経験や知識という贈り物が含まれています。

なんでもそうですが、頭でわかっているだけでは、

ダメなのです。

実際にやってみて、経験する過程の中で、

失敗や成功を繰り替えることが、大事だと思います。

教科書には、Aのことをすると、BやCの結果になりますという答えはありますが、

Aのことを○さんがやったとき、△さんがやったとき、

それは、教科書にはない答えが出るはずです。

実際、教科書に載っている答えは、

あくまで、参考結果であって、

それがすべてではないはずです。

実生活において経験することは、

一つ一つの行動により、

さまざまな結果へとつながります。

だからこそ、解っているようなことでも、

実際にやってみる。

そして、どうなった。

という経験が、後々生きてくるのだと思います。

経験、それは人生における宝物ではないでしょうか?

結果、多くの経験は、あなたにとって、プラスにしかならないと思います。

だって、行動に移す時点で、それは、過去よりもプラスになるはずです。



琉球の時を経て、

品種改良も進んでいることと思いますが、

それでも、

弥生時代と同じく、

米は現代も作られ続けています。

ちょっと、興味が出たので調べてみました。

インターネット内のWikipediaより引用しました。

「以前は、稲作の起源は植物相の豊富な中国雲南省といわれてきたが、

最近の考古学的調査により、

雲南省の稲作遺跡は4400年前以上に遡れないことが明らかになった。

ところが、江西省や湖南省で1万年以上前に遡る稲籾が続々と発見されており、

古いものは1万2000年前に遡る[1]。これらは焼畑による陸稲栽培と考えられている。

また水稲に関しては、揚子江下流の浙江省寧波の河姆渡(かぼと)村で、

炭素14年代測定法で約7000〜6500年前の水田耕作遺物(水田遺構は発見されていない)が

1980年代に発見された。

また最古の水田遺構は、

馬家浜文化中期にあたる約6000年前の揚子江下流江蘇省呉県の草鞋山遺跡で見つかっている。

これらのことから、水稲の水田耕作は揚子江中・下流域に起源し、

日本へもこの地方から伝播したとする説が現在では有力視されている。

現在判明している日本における最も古い稲作の遺構は、陸稲が6700年前、水稲が2500~2800年前である。

日本への伝来 [編集]

稲作(水稲)の伝播に関する定説については、「科学的測定・分析以前」、

「コメの遺伝子鑑定が本格化した2005頃」、

「炭素14年代測定法と遺伝子鑑定が加速した近年」によって定説が異なる。

なお、陸稲に対しては現在では主流の穀物でなく、

6000年前には日本列島に存在したことから本項では水稲について記述する。」とのことだそうです。

興味のある方は、インターネットで稲作について、調べてみてはいかがでしょうか?




この苗たちの成長を今年もくうすけとともに、

見守っていきたいと思います

田植えから1か月後のたんぼ☆

2011年05月23日 21時29分19秒 | 田んぼの成長日記
おつかれさまです

週末の疲れが.Comな月曜日ですが、

なんやかんやで、乗り切りましたでしょうか?

本当に月曜日は、憂うつな気持ちになりますね

でも、もう明日は火曜日、

イオン火曜市でっしゅ

今日の雨で少しは、田んぼや畑、ダムにとって、

恵みの雨になったでしょうか?

そんな今日は、

田植えから1か月経過した田んぼの様子をお届けしたいと思います



あの弱弱しかった苗も、ちょっと力強さを感じれるようになってきました。

くうすけも、泥んこになって頑張った田んぼに思いを巡らせております



茎もしっかりして、葉も見違えるように立派になりました。

太陽と水の恵みに感謝感謝



ちょっとくうちゃんも、意気っております



今年の稲もなかなか順調です



これからもっと大きくなって、

田んぼ一面を緑の葉っぱで覆って、

風になびく田の景色が一番好きです。

田の中を走っていく風の足跡を見ていると、

そこに、猫バスが走っている風景がめぐります。

そんな緑の草原のような景色は、最高です

田んぼ。

そこには、人のこころの故郷があるような気がします


田のなかで

歌うあなたが

恋しくて



あぁ、かえるくん。

時にうるさく感じる時もあるけれど、

あなたが歌うその声に、

夏が呼ばれてやってくる。

祭り前日のウキウキする気持ちのように、

恋しく思う夏の日を、

あなたの歌が、これまた、

ウキウキさせる。

あぁ、愛しきカエルの声が、

心に響くよ今日この頃

ちょっと伝えきれませんが、

とりあえずウキウキしますね

この季節

ほんと、いい季節だと思います

そんないい季節は、とりあえずがんばりましょ

2011.4.24 田植え

2011年04月25日 21時30分30秒 | 田んぼの成長日記
おつかれさまです

遊び過ぎた日曜日の疲れがドットでておりませんか?

僕は、パンパンです

膝、足首、腰、そして、心がやられておりまっしゅ

でもでもでもでも

今週は、木曜日までなので、何とか頑張るっす

そんな今日は、週末の田植えの様子をお届けします。

やっぱり日本人は、米作りですね

僕も一時期は、米なんか買った方が、

楽だから、もう作りたくないと思った時期もありましたが、

やはり米は作った方が、良いですね

この年になって、そう思います。

米という字は、農家の人が、

八十八回の手間暇をかけて、作ったことから、

八 と 十 と 八を組み合わせてできたことから、

米となっているそうです。

ちなみに88歳のことを米寿の祝いというのは、

このことからだそうです

そんな米を自分で作ることは、

有意義なことであると思います。

人間は、結局どれだけ栄えたとしても、

決して土から離れては生きられないのだと思います。

ラピュタが滅んだように・・・。

土をいじっているときに、

人は怒るでしょうか?

花を植えたり、野菜を植えたりしているときに、

あなたは怒りますか?

大地は、我々に母なる愛を与えてくれるのだと思います。

怒ったり、イライラしたりする人は、

土をいじったらいいと思います

きっと優しい気持ちになれるから



この苗たちが、秋には美味しいお米に変わるはず

秋は今年も太りそうな予感が・・・



大きく育ちますように

ドドスコスコスコ、ドドスコスコスコ、ドドスコスコスコ

ラブ注入ドゥキューン

マジ、稲やべぇ



くうちゃんもちゃんと田植えに参加しマッシュ



はやく、僕も植えたいんですけど・・・





あぁー、きれいな服が・・・

ギャーギャー言うんじゃないよ・・・①

そんなの洗えばいいじゃないか・・・①

だれが、その服を洗うんだい・・・②

ちょっとラピュタからアレンジ

マニアックでスミマセンが、

①と②は、誰のセリフをアレンジしているでしょうか?

たぶんやっくんなら、

キャッチアンドリリースしてくれるはずですが、どうぞ

警視庁から出動各局

ぅーーーう、うーーーーーぅ!!

あっ、しんごちゃんがポロリ



くうちゃんもちゃんと田んぼに入って、

田植えを手伝ってくれました

ありがとうね。くうちゅけ

このあと、くうちゃんはお風呂に入って、

散髪をしましたとさ。

めでたし、めでたし。