こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

「夏目漱石」、「ヒュー・プレイザー」、「童門冬二」

2012年02月29日 20時25分25秒 | 書籍に取り上げられない各界の名言
お疲れさまです

今日は、四年に一度の閏年ですね。

来年にはない、2月29日

そう思うと、やっぱり特別ですね

普段、あっという間に過ぎてしまう一日ですが、

4年に1回しかないと思う1日は、

いつもと違う1日に感じますね。

でも、いつもの1日も同じ1日

太陽が昇って沈んで、また昇る

そんな1日の大事さを教えてくれるのが、

うるう年なのかもしれませんね

明日という日も大切に


それでは、各界の名言をどうぞ


喜びの深きとき憂(うれい)いよいよ深く、

楽しみの大いなるほど

苦しみも大きい。

これを切り放そうとすると身が持てぬ。


    夏目漱石(「草枕」)




                               


時々、自分が何をしたいのか

見つけるために、

ともかく前進し、

何かやってみるしかない

時がある。


すると、

行動をはじめた瞬間に、

自分の気持ちが

ハッキリわかるものだ。


    ヒュー・プレイザー(アメリカ作家)





                    






改革を実行するということは、

まず改革にあたる者が、

自分を変えることだ。

自分を変えるということは、

生き方を変えることだ。

かなりの勇気がいる。


   童門冬二「小説上杉鷹山」