こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

家に作りし、田んぼの現状(^_-)-☆

2021年08月12日 05時52分52秒 | 田んぼの成長日記
おつかれさまです。

いよいよお盆がすぐそこまでやってきましたね。

お盆が来ると、

夏が終わってしまいそうで、

なんだかショボボンとなりませんか?

自分の中での夏は、

7月いっぱいがピークなように感じます。

そう、そして、

伊勢志摩地方では、盆になると、

稲刈りシーズンが始まります。

自分家の田んぼも8月26日の木曜日に稲刈りとなります。

そんな中、分家として、

今年試験栽培を始めた、

庭田んぼの現状がこちら!!

まずは、地植えの1号店





なかなかいい感じに収穫できそうな感じじゃないでしょうか?

しかし、2号店3号店が・・・・・。

そう、あれは、夏く熱い夏の一日に事件が起こりました。

1度だけ田んぼに水をはらずに出勤してしまったのです。

すると・・・・。







本当に植物は手がかかりますね。

あんなに順調な成長を遂げていたのに…。

ショックすぎます。

1度の過ちが、取り返しのつかない結果を生んでしまいました。

果たして、実はなっているのでしょうか?

田植えから考えると、

多くの時を共に過ごしてきたので、

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

あと少し、そう、覆水盆に返らず!!

ということを学びました。

皆さんが普通に食べているお米は、

米という字をばらいてみると、わかるように、

八 + 八 の文字が出てきますよね。

農家の皆さんが八 十 八の手間暇をかけて作り上げた作品なのです。

だから、八十八歳の祝いは、米寿の祝いというのだそうです。

そう、米一粒一粒に多くのドラマがあります。

鳥・虫・獣・台風・日照り・日照不足などなど、

あげればきりがないぐらいのストレス社会を乗り越えて、

みなさんの食卓にやってくるのです。

だからこそ、

一粒一粒に思いと感謝の気持ちをもって、

すべて食しましょう。

米一粒でも残してしまうと、

ちょっと寂しいです。

ということで、次回は収穫編をお届けしたいと思います。


            おちまい