こだっちとくうすけの冒険

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 こだっちとくうすけ より

年末からの痛みが今。

2019年01月22日 05時55分50秒 | こだっちの日常
おひさしぶりです。

最近また、インフルエンザA型が猛威を振るっておりますが、

みなさんは体調いかがでしょうか?

順調に年末年始、ブログを更新しておりましたが、

ちょっとお休みをしてしまいました。

それは、年末から右の奥歯が痛み出していたのですが、

その痛みがピークむかえてしまったため、

歯医者に通ったところ、衝撃の事実が・・・・・。

いつもそうなのですが、

痛みが発症してから、歯医者に通うと、いつもこうなります。

レントゲンを撮ったところ、それぞれの奥歯に4つ虫歯が発見されました。

今回一番痛いのは、右下の奥歯から三つ目の歯。

しかも、神経を抜いているはずの歯が痛い

神経がないはずなのに痛いのはなぜ?

今回の診断結果は、

神経を抜いて詰め物をしていたのですが、

何らかの理由から隙間ができたか。

歯が中で折れているか。

そのために、その隙間から菌が入り込んでしまい。

根っこのあたりをむしばんでしまいました。

本当に限りなく痛いです。

痛みで起きてしまう。

痛みの部位付近が日常的にしびれている。

平成最後の夏は、イボポが4つ。

平成最後の冬は、虫歯4つと神経問題。

あぁー不吉なり。

そして、今回の治療方針ですが、

神経を抜いた歯の詰め物をすべて外し、

根っこを開通、歯茎に高まった炎症の圧を抜く。

そして、歯が折れていたならば歯を抜く。

お尻の痛みは痛み止めを飲まずに根性で乗り切りましたが、

歯の痛みはそうはいかず、ラムネのようにロキソニンを服用します。

そして、昨日オペに臨みましたが、

そこで、衝撃の事実が・・・・・・。

僕は先生に聞きました。

いつになったら、麻酔を打ってくれるのでしょうか?

歯に物が触れるだけで、キーーーーーンとするぐらい、痛いです。

何も触れていなくても、普通に痛いです。

麻酔をください。

すると、先生は、今回は麻酔なしです。

えぇーーーーーーーーーー。聞いてないよぉーーーーー。

麻酔を打ってしまうと、痛みがわからず、歯を折ってしまいます。

なので、痛みを見ながら、徐々に処置していきます

はい。ここからが、やばかった。

僕は、その言葉を聞いた時に、はい、今世紀最大の大手術を覚悟し、

そして、痛みを感じる度にぅぅうっと、声が木漏れ日のように溢れ出します。

ひたすら痛い。痛みの無限のループ。

神経はダメだょ。

ただ、ひたすらに痛いです。

泣きそうです。

帰りたいです。

でも、運悪く、根っこがかなり長い歯です。

その根っこの先まで、セメントのようなものが詰められています。

途中、2回レントゲンを撮りながら、

進行状況を確認。

本当に長かった。

ねじ釘のようなものをはずすのもこれまた痛し。

医療器具の名前はわかりませんが。

先生の放ったプライヤー持ってきて。

この器具は知ってます。

ペンチのようなもので、先っちょが細くなったやつです。

いよいよビスをはずしますか?

パチ。パチ。と挟んでは滑り。

ひっぱっては滑り。

ゲレンデを滑走するスキーヤーのごとく。

ちなみにこの時点で、40分以上経過しています。

その間、ずっと痛いです。

その日の晩も痛みでほぼほぼオールナイトニッポンです。

そしてビスも抜けて一安心していたのですが、

そこからまたセメントを掘り続けます。

いつ、神経に到達し、マグニチュードMAXの震源地に到達するのか。

気が気ではありません。

そんな終盤に先生たちは話します。

折れてたら抜くしかないね。



ここまで、麻酔なしで頑張ってきたのに。

なんとか残してほしいと思いながらも、

この痛みから解放されるのであれば、なんでもよかとです。

入れ歯でもいいっす。

すると、長かった根っこのトンネルが開通しました。

そして、そのタイミングで流れたBGMは・・・・・・。

タイタニック

いつ僕の歯は氷山に衝突するのでしょう?

本当にナイスタイミング。

しかし、その曲は・・・・・。

今は・・・・・。いいかな。

ひさびさにビビりました。

泣きそうなほどに。

次の決戦は、1月25日ですが、

皆さん虫歯には気を付けてくださいね。

本当に、これほど痛いのはつらかとです。

という今もなお、歯が痛いでありますので、

早くご飯をたべて、ロキちゃんを飲みます。

次回は、バリオスくんの状況をお伝えしていこうと思います。



              おちまい

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