心の赴くままに…

夫婦二人でのんびり、気楽に~

一日散髪屋さん

2012-09-02 23:35:16 | 日記
今朝はちょっとゆっくり目に起床。
6時に一旦起きたけどまたゴロ~~ン

7時過ぎ朝食を済ませた。
陽があまり昇らないうちに草取りをしたいけど、その前に散髪をして欲しいと言う夫に付いて庭へ…

とカミソリ・クリーム・ティッシュペーパを持って出て行くと
タオルを首に巻いて、昔のヒーローみたいに風呂敷をその上から巻いて準備万端

後ろと脇を刈り上げてなかなか
何遣っているんだ~?と見に出てきた母の髪の毛
先日の亡叔母の法事の時から気になっていた。
バサッ~~と耳の下まで伸びた髪が見苦しい
毎日顔を見ている人たち、なんとも思わないんだろうか

「ここに腰かけて、切ってあげるから…」
結構バッサバッサと刈っていった。
夫より長めに刈り上げてスッキリ

夫「お~~よか具合だ スッキリしやったね~」
母「自分では見えない
私「いい具合だよ。余りに見苦しかったから~」

「こうやって自分で遣るから床屋さんが儲からないんだ」
「二人で安くても5千円は浮いたね」
「じゃぁ5千円払う?5千円じゃ済まないと思うよ

夫が次は私のを切って遣るって言ったけど
「今は自分で行けるから良い。そのうち歩けなくなった時は頼むね
「その時は任しておき
なんて言いながら~



今晩は母の好きな炊き込みご飯