年末の一日

さらに厳しい霜、おまけに外に置いているボールの残り水に氷も張って寒かった。
9時ごろ洗濯物を干す時はポカポカ～
北側のダイニングに居る夫はストーブを点けていて
「寒いこれじゃお墓掃除に行っても水道が凍っているよ。11時頃から行こう。」
干す時、他の所の窓を全部明けても動かない。
干し終わって掃除機を出すとやっとダイニングから出た。
9時過ぎているんだから行動を起こさないと、ダラダラしていると事は終わらない
私はいつものペースで掃除をして、何やかややっていると11時ちょうど
夫は草取りを始めて陰は未だ凍っていると土をいっぱい付けたまま～
年の瀬とは思えないポカポカ陽気になり、とうとうシャツに割烹着になって丁度いい。
お墓は日当たりがよくさらに暑く感じた。

午後からジャガイモ・里芋・人参を採って洗って乾かして…
ポテサラと煮しめの材料準備。
別棟の大掃除も終わった。
日常的に住んでいなくても、毎日出入りをして風も入れて綺麗にはしているけれど一応大掃除。
その間、夫は私の車を洗ってくれた。
コーティングをしたばかりなので簡単だったとは思うけど～

換気扇の掃除をしようと思っていたら、義従妹が年末の挨拶に…
「上がって」
「忙しいから～」
「そんなに忙しいの？上がって…」
「私もだけどみんな忙しいでしょう？掃除をしないといけないし…でもちょっとだけ上がろうかな～」
庭を観ながら、
「広いのね～上もでしょう？でも綺麗にしているね～」
「○○さん(夫)がね私はしないけど…」
両親が(夫の義叔父叔母)亡くなって、広い家に一人暮らし。
今は勤めているから良いけど、たまには行き来しないとね。
二人で暫く話していると、夫がウォーキングから帰って来た。
お礼に野菜いろいろ持って行ってもらった。