園で提供しているお給食を紹介しています♪
既製品は使わずに、一から手作りするこだわりのお給食です!
2月26日(金)
『ハヤシライス』
ハヤシライスは毎回毎回
子ども達に大人気

今日もすっかり売り切れました
絶え間なくおかわりが来るので、
しばらくこちらがご飯を
食べる暇がないくらいです
くわな幼稚園で作る
ハヤシライスには、定番の
牛肉、玉ねぎの他に、
じゃがいも、にんじん、しめじ
も入ってとても具だくさん
特にじゃがいもをいれると
おいしいのでオススメです

特別食
<
乳製品不使用のハヤシルウ>
<
小麦不使用のハヤシルウ>
『コールスロー』
こちらも、ハヤシライスと
同じくらい大人気
キャベツを
7玉も使って
たくさん作りましたが、
おかわり分も全て
なくなりました
特に好きな子は、個人で
3回くらい
おかわりに来ていました
野菜たっぷりのサラダですが、
コールスローはみんな
大好きなので嬉しいです

2月24日(水曜日)
『豚丼』
こちらの豚丼には、
全員分で
24kgの豚肉を
使っています




大量すぎて、炒めるのも
一苦労
お肉たっぷりですが、
くわな幼稚園の豚丼は、
普通の豚丼とは違って
豚肉、玉ねぎの他に
ピーマン、にんじん、ごぼう
も入っています
彩りもよくなり、お肉も野菜も
たっぷり取れるので
栄養満点です

『ほうれん草の胡麻和え』
個人的に
和え物NO.1メニューです
ねりごまを使っているので
味もしっかりしていて
さらにさつま揚げの旨みも
加わってとてもおいしいんです

今日は水曜日なので
デザート付き

『ミルクプリン』
このプリンのおいしいポイントは、
砂糖の代わりに
”
練乳”
が使ってあることです

食べると口の中に練乳の
甘い香りが広がって
贅沢な味がします
上にはアクセントに
黒蜜ソースをかけていますが
子ども達もおいしく食べてくれます
特別食
○乳製品が食べられない場合
⇒”
豆乳プリン”
○大豆が食べられない場合
⇒”
りんごゼリー”
2月22日(月)
今日は、
「にゃん、にゃん、にゃん」で
『猫の日』だそうです


そんな今日のお給食のメインは、
猫も大好き、
お魚でした

『さわらの甘酢あんかけ』
魚はスチームコンベクションで
ふわっと焼き上げて、
これに、玉ねぎの甘みと
しいたけの旨みがしみこんだ
甘酢だれをかけて食べます
とろみがつけてあるので
さわらによくからまって
とてもおいしいです
『ごぼうサラダ』
使う食材は、
ごぼう、きゅうり、大根、ハム
の4種類
これを、
味噌と
マヨネーズを
ベースにしたドレッシングで和えて、
仕上げにごまを混ぜて完成です

ごぼうに味噌を加えると、
味がしっかりして
サラダでもとても食べやすくなります
『芋煮汁』
毎年寒くなると登場する
このメニュー
写真ではわかりにくいですが、
中には
白ねぎ、里芋、
こんにゃく、そして
牛肉
が
た~っぷり入っています
山形の郷土料理で、
給食スタッフの中で、
ここで初めて食べて以来、家でも
よく作るようになったと
いう話も聞きます
私も大好きでよく作るので、
みなさんもぜひご自宅で
試してみてくださいね
2月4日(木)、5日(金)の
2日間は、発表会前ということで
”
パック弁当”を作りました
毎年この時期に作っていますが、
今回は、おにぎりを
「ふわっと」握ることを
特に意識しました
給食スタッフで
おいしいおにぎり屋さんの
おにぎりを食べて、
その握り方の柔らかさを
実際に食べてみて研究してから
当日に望みました

1日目
『ゆかりのおにぎり』
『野菜のかきあげ』
『ウインナー』
おにぎりは、仕上げに
手塩をして握り直してから
のりを巻いています
手塩をするのとしないのでは
全然違うのでひと手間ではありますが
重要ポイントです

揚げたてのかきあげ
コーンスターチを衣に
入れてるのでサクサクです
2日目
『わかめごまおにぎり』
『シューマイ』
『ごぼうの土佐煮』
シューマイは何回作っても
正解の包み方がわからず
全員が悪戦苦闘しながら
包んでいます


笑
840個分のシューマイを
包みながらどんどん
蒸していきます
こちらはごぼうの土佐煮です
実際、あまり人気がありません
今度はもう少し甘めに作って
子ども達が好きな味に
改良しようと計画中です

どちらのおにぎりも、
前回よりはふわっとした食感に
握れたと思います
固すぎず、やわらかすぎずが
なかなか難しいですが、
子供たちの力になれるような
おいしいお弁当を食べて
もらえるように
給食スタッフ一同
次回も精一杯頑張ります
2月3日(水曜日)
この日は
節分
先生方は鬼に扮して
みんなで豆まきをしていました
給食室も、節分を盛り上げる
お手伝い
今年もたくさん巻きました

『恵方巻き』
中の具は縁起よく
7種類
①きゅうり
②かにかまぼこ
③ほうれん草
④たまご焼き
⑤ちくわ
(しょうゆで炒めたもの)
⑥ツナマヨ
⑦桜おぼろ
これを全部中に入れて
ひたすら巻いていきます

今年は去年より多く、なんとその数
200本
4人がかりで巻きました
最後はスタッフ全員必死で
無言で巻き続け、
なんとか200本達成
子供たちにはさすがに1本は多いので、
3分の1や、半分にCUT

多少大きくても、子供たちには
一生懸命ほお張って
恵方巻きを食べることで
日本の文化に触れて欲しいです

そして、汁物は昨年と同じく
『節分汁』
豚汁に、”
大豆の水煮”が入っている
ような感じです
具沢山でほっと温まります
そして、今年の目玉はこれです

『鬼まんじゅう』NEW!!
昨年までは”
節分の豆”でしたが、
既製品を使わずに
全て手作りを目指したいと思い、
今年は節分の
鬼にちなんで
「鬼まんじゅう」を作ってみました

材料はシンプル
さつまいも、小麦粉、上白糖、三温糖
のみです
これらを混ぜ合わせて、
クッキングシートに並べていきます
これを15分蒸したら完成

前日にさつまいもを角切りにして、
砂糖をまぶしておくことで
さつまいもに甘さがしみて
よりおいしくなるんですよ
「鬼まんじゅうが1番おいしかった!」
と言ってくれた子がいて
とても嬉しく思いました

特別食
『恵方巻き』
たまご→
かぼちゃ、山芋、米粉
マヨネーズ→マヨドレ
ちくわ→
特別食用ちくわ
さらに、
ツナ(大豆)→
鮭フレーク
かにかまぼこ(小麦)→
にんじん
「鬼まんじゅう」
小麦粉→
米粉
鬼は外
福は内
今年もみなさんに
たくさんたくさん”
福”が訪れますように…