さて3月6日(木)朝7時に起床。早速温泉

に入り朝食。

食後、近くの峰温泉大噴湯を見る。
毎日決まった時間に温泉のお湯がかなりの高さまで吹き上がるのだとか。
見たときは風があったので高さはそれほでではなかったけど風がなければ
かなり高くあがるそうだ。
お湯が霧となって道路に降りかかる辺りに虹がかかりきれいだった。
ホテルをチェックアウトして昨夜の桜

のトンネルを通り、
涅槃堂へ。
全長2.58mの釈迦が横たわる金色の涅槃像が安置されている。
寛政8年(1796)に作られたものだそうだ。
その後桜

を愛でながら川岸沿いのいろんな出店



を冷やかして歩く。
ポン菓子に使う機械を使って焼き栗を売っていたので食べたけどほっくりしていて最高に美味しかった

飯田家の河津桜の原木を見学。
50年ほど前飯田家の人が河川敷で桜の幼木を見つけ育てたのが今の河津桜のルーツ。
現在河津川沿いに植えられている約700本の木はその子供達。
町全体では約8000本の河津桜が植えられているそうだ。
近くの店で桜コーヒーを飲む。

桜の香りがして美味しかった
お花見ハイキングコースを少しそれ、
かわづカーネーション見本園へ。
新種のカーネーションを研究しているそうだ。 河津は桜

だけでなくカーネーションでも有名なんだとか。
それにしてもハイキングコースは桜

だけでなく菜の花も満開でピンクと黄色がとても美しく青空に映えていた。
気持ちよく歩き

海まで出て

ゴール
お土産を買って、3時過ぎの踊り子号

で帰途に着く。往きも帰りも指定席は満員だった。
こうして母娘の二人旅はそれぞれの胸に何かを残して無事に終わったのでした。
めでたし、めでたし


