娘と買い物

私は夫の誕生日祝いの品を買うため、
娘は結婚祝いを下さったけど式に出席してない方へのお祝い返しの品を買うために二人で日本橋三越に行った。



夫へのプレゼントは決めていたのですぐに買えたけど、娘の方がなかなか決まらず、
一つだけ買って昼食後に銀座まで歩いて行った。
娘のお気に入りのお店でいくつか買って今日は終了！



よく歩き回って喉は渇くし、歩き疲れたけど、楽しかったな。
やっぱり、娘がいてくれてよかった。結婚しても近くだとこうして時々会えるもんね！

東京駅で別れるときになんとなくいつもの調子で娘がついてくるものと思ってエスカレーターをさっさと下りかけたら、
「じゃあね、今日はありがとう！」なんて言われてあせったわ　
そうだ、娘は結婚して違う所に住んでるんだった

もうすぐ出番だね！

「もうすぐぼくたちの出番だね！去年は猛暑でかえって
蚊があまりいなかったようだけど、今年はどうかな？」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「うふっ、今年は蚊がウジャウジャいたりして私達大忙しだったりするんじゃないの～？　どうする？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「それなら結構じゃん。蚊取り線香立ての僕らは仕事をしっかりすればいいのさ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

作者の一言：　この蚊取り線香立ては蚊取り線香をぶら下げるのではなくお皿に乗せて使うようにしました。
犬や猫の線香立てをいくつか作りましたが手元にはありません。

たんぽぽ

　





　　　　

焼きソバ！？

これは・・・？？


　　　　


いえいえ実は、

　　　　





ある日夫に「輪ゴムない？」と聞かれ、「ああ、そこの引き出しに輪ゴムの箱があるわよ」と答えた私。
「なに、これ」と夫の驚いた声に見てみれば引っ付いて固まってしまった輪ゴムが・・・。
「キャハハ」と箱の中から取り出してまるで焼きそばみたいと思い撮ったのが冒頭の写真です。

この後輪ゴム君たちはゴミ箱へ。

続々金継ぎ

さていよいよ最後の工程です。
新うるしと薄め液と金粉を用意します。
パレットに新うるしを入れ、薄め液で少し薄めて使います。



器や用途によって金にしたり、茶色にしたり他の色にします。
電子レンジを使いたい物には金は使わないようにしています。

完成作品











　棒と土台の間に少々隙間があったのがしっかり埋まりました


結構時間がかかりますけど、壊れた物がもう一度使えるようになるのは嬉しいですよ

続金継ぎ

丸めたボンドを修理したい箇所に置いていきます。
なるべく表面がなめらかになるように指を少し水で濡らしてならしておくと後の作業が楽です。









このように他のも丸めたボンドを修理箇所に乗せ、しっかり乾かします。
乾いたらナイフでざっと余分な所を削り、サンドペーパーを水で濡らして
ていねいに表面がなめらかになるまで磨きます。




サンドペーパーをかけたマグカップ

　指で触ってひっかかりがなくなるまで根気よくね

金継ぎ

割れた鉢やら欠けてしまったカップやらがたくさんたまったので金継ぎをしました。













　これは鯉と土台を棒でしっかり繋ぐようにします。

修理する箇所の汚れを拭いてを用意します。

それ適当な大きさに丸めます。

頭に籠をのせた犬

　　「僕、お手伝いするのが大好きなんだ」


「今日は頼まれて植木鉢を運んでいるところ！　
落とさないように気をつけなきゃね」

　　「うんとこどっこいしょっと」


作者の一言：　ほとんど焼き締めですが耳とズボンには黒化粧、シャツには白化粧土を施しています。
玄関に置いて鍵を籠の中に入れてもいいかなと思って作ってみました。

広島市民球場

ＧＷのある日家族と甥っ子夫妻と広島市民球場に行った。
ここに来たのは何年ぶりかしら・・・。





晴れたのは嬉しいけど天気がよすぎて日射病になるんじゃないかしらというほどの暑さ！
前の席の３歳ぐらいの男の子がぐずってたけど暑いもんねー。


でも、来年は広島駅の新幹線口近くにできる新球場に移ってしまうらしいから
ちょうどいいときに観戦できてよかった。

試合は白熱して最後には広島が横浜に１点差で勝った！

面白かったのは７回の裏。広島の攻撃が終わってから「カープ、カープ、カープ、広島・・・」と広島カープの歌が流れ観客が一斉に風船を飛ばしたこと。

７回表の横浜の攻撃の辺りから風船を買って持っている人はそれを膨らませ始め、
空気が漏れないように口を押さえてゲームを観戦。





そして、７回の裏の攻撃終了後歌を歌い、手を離すと風船がぴゅーっと空へ。
一斉に風船が飛んで落ちてくるのはなかなかの見ものでした。
この風船飛ばしは広島が始めたことらしいです。




暑くて大変だったし、日焼けもしちゃったけど、思い出になる一日でした。

しかも帰りの電車の中で「車掌さん、スリじゃ　今誰かがわしの財布をすった」と言うおじさんがいて電車がしばらく止まり、
パトカーが何台か来る騒ぎになるおまけ付。
「きゃー、まるで刑物のドラマみたい」と私達は不謹慎なことを小声で囁きあってしまったのだ。
結局おじさんが電車を降りたみたいだけどどうなったのかしら

ほんとに、ほんとに思い出になる一日でした