陶芸教室のMさんから畑で採れた冬瓜を丸々一個いただきました
さあ、どうやって食べようかしら~。
ワクワクものですね
まず持ち帰った日は冬瓜入りコーンスープにしました。
Mさんからはワンタンスープに入れると美味しいわよといろいろと教えてもらったのですが
買い物に行かなかったので家にある材料で作りました。
中華風コーンスープに冬瓜、キャベツ、油揚げ、カニカマ、ベーコンを入れ、
最後に卵を溶きいれ、貝割れを飾りにする。
なかなか美味しかったですよ~。
次回はワンタンスープに入れてみますね。
写真にある小鉢は鍋物をしたときに使えるといいなと思い作りました。
たしか黒天目で還元焼成したと思います。
さて、次に挑戦したのが冬瓜のジャム。
冬瓜自体が癖のある味じゃないのでジャムにするといいんじゃないかしらと
ネットで調べたらありました
冬瓜を皮を向いたのを500g、砂糖を250g、レモン半個(皮はみじん切り、しぼり汁)
生姜1かけをみじん切り
冬瓜に砂糖をかけて1時間ほどおき、水気が出てきたら鍋で煮る。
冬瓜が透明になってきたらレモンや生姜をまぜて水分がなくなるまで煮る。
簡単に出来て味見したら美味しかったです~。
さあ、次はなにがいいかしら?
サラダなんてどうかしら・・・大根みたいな感じで食べられるかな?
これもネットで調べたらいろいろなサラダがありました。
それをヒントに作ったのが冬瓜とツナのサラダです。
材料は冬瓜、きゅうり、トマト、ツナ、貝割れ
冬瓜をさっと茹でて冷水にとり水気をとってから他の材料と混ぜました。
さっぱりとしたサラダになりました。
いよいよ冬瓜も半分よりも少なくなってきました。
普通にとろみをつけて煮てもいいけど珍しい食べ方をしたいわね~。
カレーにしたらどうかしら?
ネットで見たらこれもあるんですね。
私は冬瓜と鶏肉のカレーにしました。
材料はシンプルにゴロゴロと切った冬瓜、ズッキーニ、鶏肉だけでカレーにしました。
もうこれは本当に美味しい
です~。
グラタン皿は子ども達がいるときにはよく出番があったのですが、
今はグラタンではなくて他の料理を盛ってます。
黒マットの釉薬をかけ還元焼成しています。
こうして冬瓜に取り組んで一週間。
あれこれ料理して思ったことは冬瓜って奥が深い野菜ですね
Mさん、美味しい冬瓜をありがとうございました