陶の詩

趣味の世界を極めたい!

サンルームが出来るまで

2015-09-28 20:52:59 | 手仕事
そもそも何故サンルームを作ることになったかというと・・・。
今年の3月はじめに夫のコーラス仲間からもう使わないからと電動ろくろや陶芸用品を頂いたことです。

最初はユーティリティをプチ改造してそこで電動ろくろを使おうかと思ったのですが
やはり土で部屋の中が汚れるのが気になったのでやめました。

次にプレハブか何かで小さな小屋を建てようかという話になったけれど
場所がないのでそれもボツに・・・。

結局普段あまり使っていない枕木で作ったテラスにサンルームを作ったらということになったのです。




夫が図面をひいて材料をネットやホームセンターで集め5月28日にいよいよ着工。
その日は大工さんが2人みえて基礎工事をしたり、柱を建ててくれました。

5月30日 大工さん一人と夫とでサッシや窓を取り付けました。

 


5月31日 甥っ子二人に手伝ってもらってポリカーボネートで屋根や壁を貼りました。

 

6月28日 夫が一人でポリカーボネートでまだ貼っていなかった壁の部分を貼り終えました。


7月5日 夫が一人で床を貼りました。




7月20日  甥っ子が来て床をショッピングモールに使うようなタイルで貼ってくれました。
さすが壁紙を貼るのが本職なので手際のいいコト




このシルバーウィークに夫が棚や作業台を制作してくれました。

 


そして今日私がその棚に陶芸作品や陶芸関係の道具を並べました。これで準備完了
みんなに手伝ってもらって私の素敵なアトリエが完成
本当にありがとう~

あとは粘土や釉薬などを購入して・・・電気窯も購入したいな・・・
また作品ができたら見てくださいね~。




神戸へバス旅行

2015-09-23 15:08:27 | 旅行
「ご当選おめでとうございます
異国情緒あふれる北野異人館&エキゾチック南京町散策と
ジュエルマスター見学の旅 ご招待状」


いつ応募したのか忘れてしまったけれどよく行くスーパーのキャンペーンに応募したんですよね。
多分初夏の頃かしら・・・。

日帰りバス旅行に当選したので昨日行ってきました。
夫も一緒に行ったんですが、同伴者は旅行代金を払わなくちゃいけません。

10,580円也~。

まあこの連休はずっと出かけなかったので、息抜きに出かけました。

朝6時20分の出発。道中は渋滞もなく快適、快適。

神戸に着いたらまずジュエルマスターの宝石の工房とギャラリーの見学。
高価なダイヤのネックレスや真珠のネックレスなどを身につけさせて頂きました~。
ジュエリーって女心をくすぐりますね~~~。

昼食後は北野異人館を散策。暑いくらいの日差しの下、エッチラオッチラ坂を上り異人館を見学。
時間の関係上9つある異人館の5つしか見学できませんでした。残念
またゆっくり来たいところですね。
オシャレなカフェにも入ってみたかったわ~。



今まで順調な旅だったのに事件が起きました
次は南京町に行くから3時25分に集合だったのに一人だけ集合時間に戻ってきません。
5分過ぎても、20分過ぎても・・・・。
添乗員さんがご自宅に電話したけれど留守。携帯の電話番号もわからいとのこと。
お一人で参加の70歳くらいの女性の方だそうですが、みんな心配しました。
50分たっても現れないので仕方なく私達は南京町へ。

そこで1時間ほど過ごしてバスに戻ったら、添乗員さんが言うにはやっと息子さんと連絡がとれたとのこと。
なんと彼女は集合時間を間違えて3時に戻ってきたらバスがいないので置いてかれたと思い南京町へ。

ところが当然のことに私たちはまだ着いてませんよね。
しかたがないので新幹線で帰途についたそうです

添乗員さんになんの連絡もせずにそんな勝手なことをするかしら・・・。
彼女が無事だったのはよかったけれど、ツアーの参加者全員がエーっという反応でした。

そんなハプニングもありましたが楽しい一日でした。





芸術の秋

2015-09-16 15:58:33 | 展覧会・美術
13日の日曜日、義妹に誘われてコンサートへ行きました。
アマチュアの合唱団「ポリフォニアサクラ」の合唱と「アンサンブルサクラ」の演奏でした。
指揮は佐伯康則氏でソプラノに枝松瞳さん、バリトンに折河宏治さんが参加していました。

ブラームス作曲のドイツ・レクイエムを合唱したのですがドイツ語で歌ったので
聴いている方は少し難しかったかな~。 


昨日は市内の中央図書館に用事があり出かけたのですが
せっかく出かけたのだから前から行きたかった「画家と愛用のパレット展」に行ってきました。

画家のパレットとその横に絵画を展示しているのが興味深く観られました。

その後はそごうデパートで開催されている「NYマダムのおしゃれスナップ展」にも行きました。

80歳、90歳のご婦人方がどうかしたらド派手な衣装に身を包んでいるのですが
それが彼女たちの世界を醸し出していて素晴らしいんですよね~。

お洒落はアートなんですね

いくつになってもお洒落に意欲を燃やす気持ちは見習いたいですね~。


さつまいもの茎

2015-09-15 12:09:43 | グルメ
今年は畑でさつまいもを育ています。
収穫は10月の終わりくらいかしら・・・。

でもその前に葉っぱの茎の食べ方を教わりました。
教えてくれたのは例によって隣の畑の師匠です。

葉っぱの茎を4,5センチの長さに切り、きんぴらごぼう風の味付けにして食べると美味しいそうです。

早速やってみました!!
シャキシャキしていて美味しかったです~。

師匠はこの茎の煮物が食べたいがためにさつまいもを植えるそうでよ~。


金魚とアート

2015-09-05 16:25:34 | 展覧会・美術
先日アートアクアリウム展に行ってきました。

9月6日までだったので最終日は混むと思って平日に行きました。

会場に入ったときは水族館をどうにかしたような感じかなと思ったのですが
中を進むうちにアートになってきましたよ~。

いろいろな種類の金魚がカラフルな色でライトアップされたり、そのライトの色が変わったりと
見せ方に趣向を凝らしていました。





「水中四季絵巻」はプロジェクションマッピングで投影された日本の四季の中を
本物の錦鯉が泳いでいて、しかも全長8Mもあるんです。



「プリズリウム」というのは透明な多面体の水槽(12面体と18面体があった)の中に金魚が泳いでいます。





「ボンボリウム」は昔から親しまれている雪洞をアクアリウムでイメージしていて中に金魚がいます。
ほの暗い会場の中に沢山の雪洞が並んでいました。

「金魚品評」は円形の水盤の中を金魚が泳いでいます。
水面が波立たないように工夫されているみたいでした。

圧巻だったのは「大奥」かしら?
花魁の流れをくむ巨大金魚鉢シリーズの大作です。
とても華やかでした。




「華魚繚乱」は階段状に作られた水槽を無数の金魚が泳ぎます。
階段の上の方から見ると暗闇に浮かぶ金魚の群れが幻想的でした。

「サンタマリアデルペッシェドーロ」はヴェネチアで金魚鉢を制作したそうです。
金魚をイメージした金魚鉢の中を日本の金魚が泳いでいます。
イタリアと日本のコラボかな~。

あまり期待しないで出掛けたのですが見応えがありました。

金魚たちは生き物ですから夜にスタッフが金魚のケアをするそうです。
硝化細菌という微生物を使って水の鮮度をたもっているとか・・・。
アートアクアリウムの水環境テクノロジーという説明書きがありました。








ちょっと微笑ましいエピソード2

2015-09-02 18:00:16 | 日記
娘のところの一歳八ヶ月になるSは、お米が大好き
食欲もすごくて、どうかしたら5歳のおねえちゃんよりも食べるくらいなんですって~。

先日お昼にパスタを出したら気に入らなくて、

「ごはん、あいたいよ~!!」と大泣きしたそうです。
根負けした娘がわざわざご飯を炊いてやったら30分じっと待っていて大喜びで食べたとか・・・。

お米がすぐになくなると娘がこぼしていました。




そんなSですが、夏に野球の試合を観に行ったら
カープファンになり、「カープ、カープ、カープ広島・・・」と歌いながらお昼寝をしているそうです。

メチャクチャ若いカープ女子ですね~。


青ウリ

2015-09-01 17:27:21 | グルメ
畑で青ウリがたくさん採れました。
子供達に送ったり、妹や甥っ子にあげたりしてもまだあります。

私は即席漬けが好きなんですけど昨日は即席漬けの他に
ポテトサラダに入れてみました~。
生のままでキュウリと同じくらいの大きさに切って入れました。

それからまるまる一つを適当な大きさに切ってカレーの中に入れてみました。
即席漬けとポテトサラダでウリを一つ使ったので昨日だけで2つウリが無くなったことになるのよね~。






先日はウリを薄味で煮て片栗粉でとろみをつけた汁をかけてみたらこれも美味しかった・・・。

まだまだ工夫の余地がありそうですね~。