kyon's日誌

つれづれに・・・

邯鄲の夢

2015年11月17日 | 日記
故事に曰く・・・「邯鄲の夢」なるものがあるとや・・・
唐の玄宗の開元年間、 
呂翁という道士が邯鄲(河北省、趙の旧都)の旅舎で休んでいると、みすぼらしい身なりの若者がやってきて呂翁に話しかけ、しきりに、あくせくと働きながらくるしまねばならぬ身の不平をかこった。若者の名は廬生・・・云々・・・
(河出書房新社昭和38年1月30日発行の「中国故事物語」に記載から・・・)

ネット検索で上記を見つけた。
なるほど、呂翁に借りた枕で一寝してる間に、慮生は一生分の夢を見た訳です。
でまぁ・・・故事ですから、人生なんて多くを望んでもそんなもんさ、地道に行こうぜという訳ですが・・・(^_^;)
いい夢は内緒にしてホクホク気分で居たい訳ですが、悪い夢は直ぐに忘れたい。
出来れば、スカッとしたい・・・

で、普段は俺は夢は見ないという亭主が、今朝方夢を見たと言うので、どんな夢かと思ったら、あらま・・・それって悪いんじゃない?・・・っつう・・・
駐車場で置き方が悪いと車をぶつけられた・・・っつうではないか。
エライ具体的・・・んまぁ・・・!

信心もない、神仏なんか信じないタイプ、迷信なんか信じないような亭主なのだが、どっかしら引っかかるようで・・・(笑)案外盲点か?!
今日は注意せよという事じゃない?

散歩に行く為のワタシを送ってくれる気で居たらしい(笑)起き掛けは雨が降ってたせいだ。
歩いて行くからいいよ。とは言ったものの、ちょっとは気になる。
そだ、申し訳ないが散らせよう~(^_^;)
で、迷信も信心のうちのようなワタシ・・・(笑)、悪いことはお祓いを込めて書いてしまう(苦笑)ごめんなさ~い(^^ゞ
ま、皆様も運の良し悪し、その日はどうも厄日と思われる事に出会ったら、書いてお祓い代わりにしましょう~・・・って、お勧めすべき事ではないことをば・・
ホントに手前勝手にごめんなさい(^^ゞ
しかし、
オーバーなで出しの割りに、実のない話でした・・・ため息、冷や汗・・・(ーー;)
コメント (6)
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