こんにちは。
太秦スタジオのオーナーTetsuoです。
今回は意識の話です。
意識の構造は 主に
顕在意識と潜在意識に分かれています。
顕在意識は自我のはっきりとした意識です。
覚醒とも言います。
潜在意識では無意識、超意識などに
区分けされます。
顕在意識は全体意識の5~10%程度、
潜在意識は残り90~95%程度を
占めていると言われています。
その潜在意識をどう活用するかが
今後の人生の鍵となります。
潜在意識には、いつも習慣的に無意識で
言っている言葉、考えや動作が
脳に蓄積されていきます。
潜在意識には次の特徴があります。
①主語は自分に変換される。
他人のことでも自分のことだと思うのです。
例) 「Aさんはおかしい!」が、
「私はおかしい!」になる。
→対策としては、いつもポジティブな
言葉を発する。
「Aさんは賢い」→「自分は賢い」
②否定語は削除される。
例)「私はガンになりたくない。」とう言葉
の中の「ない」 という否定語はなくなり、
「私はガンになりたい。」ということに。
→対策としては、いつもなりたい
ポジティブな言葉を発する。「私は健康だ」
③時間は今のみ。過去や未来のことは
今になる。
例) 3年前事故にあって病院に入院した。
(今は回復したのですが)
「今も通院して体調は元に戻っていない。」
と理解してしまう。
→対策としては、「今も元気だ。」と思い、
口癖に言うこと。
④変化を恐れる。
根底にはやりたくない気持ちがあるです。
→対策としては、少しずつ時間をかけて。
変わること
⑤乖離の大きいものははじめから受付ない。
例)理想と現実にギャップが大きいと
はじめからやらないのです。
さまざまな難癖をつけて止めさせます。
→対策としては、身の丈に応じたギャップ
の少ないものから取り掛かる。
⑥常に苦手意識が先に出る。
例)ゴルフ場フェアウエイでプレイ中、
バンカーがホールの周りにあって、
気になることがいつもあると思います。
ショットする時 意識した通りに
バンカーにボールが入ってしまう。
(やっぱり!)
→対策として、ゴールのみを意識する。
(バンカーは存在しないと思うこと)
自分のくせや何気なくする習慣に
気付くことです。
(行動面、思考面、感情面)
観察者の視点で自分自身を眺める。
そして瞬間、瞬間 ポジティブを
選択すること。
⑦やる気は継続しにくく、日々段々と弱くなる
はじめのスタートは調子が良いが
日を追うごとにやる気が少なくなることです。
→対策として、初心を常に思い出すこと。
・・・・・・・・・・・・・・・・
これらのことを無意識で思ったり、
発したりすると自分のことであるように
潜在意識では変換するので、
脳はますますネガティブになります。
顕在意識と潜在意識は違います。
だからネガティブなことは考えないで、
言葉に言わないのが肝要です。
対策としては、ネガティブなことばが
出そうなったら 頭を振って消すことです。
それを繰り返して習慣化すること。
次回も続きます。お楽しみに!
自分の脳を、自分で上手に使ってみたい方
自分でコントロールできるの!?という方は
イルチブレインヨガ太秦スタジオ に
ご連絡ください。
ご体験いただけます!!
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脳と腸の専門ヨガ
イルチブレインヨガ太秦スタジオ
総合サイト : https://ilchibrainyoga.com/studio/kyoto/uzumasa/
ホームページ : https://uzumasa-studio.on.omisenomikata.jp/
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太秦スタジオのオーナーTetsuoです。
今回は意識の話です。
意識の構造は 主に
顕在意識と潜在意識に分かれています。
顕在意識は自我のはっきりとした意識です。
覚醒とも言います。
潜在意識では無意識、超意識などに
区分けされます。
顕在意識は全体意識の5~10%程度、
潜在意識は残り90~95%程度を
占めていると言われています。
その潜在意識をどう活用するかが
今後の人生の鍵となります。
潜在意識には、いつも習慣的に無意識で
言っている言葉、考えや動作が
脳に蓄積されていきます。
潜在意識には次の特徴があります。
①主語は自分に変換される。
他人のことでも自分のことだと思うのです。
例) 「Aさんはおかしい!」が、
「私はおかしい!」になる。
→対策としては、いつもポジティブな
言葉を発する。
「Aさんは賢い」→「自分は賢い」
②否定語は削除される。
例)「私はガンになりたくない。」とう言葉
の中の「ない」 という否定語はなくなり、
「私はガンになりたい。」ということに。
→対策としては、いつもなりたい
ポジティブな言葉を発する。「私は健康だ」
③時間は今のみ。過去や未来のことは
今になる。
例) 3年前事故にあって病院に入院した。
(今は回復したのですが)
「今も通院して体調は元に戻っていない。」
と理解してしまう。
→対策としては、「今も元気だ。」と思い、
口癖に言うこと。
④変化を恐れる。
根底にはやりたくない気持ちがあるです。
→対策としては、少しずつ時間をかけて。
変わること
⑤乖離の大きいものははじめから受付ない。
例)理想と現実にギャップが大きいと
はじめからやらないのです。
さまざまな難癖をつけて止めさせます。
→対策としては、身の丈に応じたギャップ
の少ないものから取り掛かる。
⑥常に苦手意識が先に出る。
例)ゴルフ場フェアウエイでプレイ中、
バンカーがホールの周りにあって、
気になることがいつもあると思います。
ショットする時 意識した通りに
バンカーにボールが入ってしまう。
(やっぱり!)
→対策として、ゴールのみを意識する。
(バンカーは存在しないと思うこと)
自分のくせや何気なくする習慣に
気付くことです。
(行動面、思考面、感情面)
観察者の視点で自分自身を眺める。
そして瞬間、瞬間 ポジティブを
選択すること。
⑦やる気は継続しにくく、日々段々と弱くなる
はじめのスタートは調子が良いが
日を追うごとにやる気が少なくなることです。
→対策として、初心を常に思い出すこと。
・・・・・・・・・・・・・・・・
これらのことを無意識で思ったり、
発したりすると自分のことであるように
潜在意識では変換するので、
脳はますますネガティブになります。
顕在意識と潜在意識は違います。
だからネガティブなことは考えないで、
言葉に言わないのが肝要です。
対策としては、ネガティブなことばが
出そうなったら 頭を振って消すことです。
それを繰り返して習慣化すること。
次回も続きます。お楽しみに!
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