今はアメリカで子育て

夫の転勤で、子連れで再度渡米。子どもがどう英語を獲得していくのか、記録します。

息子のESL

2022-07-11 | Weblog
息子は英語が母語ではないので、English as a Second Language、第二言語として英語を学ぶ生徒として、通常の授業抜き出しで、ESLの授業を受けていたようです。どのようなことをしているのか、息子は説明できないし😓
先生からの連絡もないので😭
よくわかりません。

そして、ここの学区では通常3〜5年でESLを卒業できるそうです。学年末に受ける業者の4技能のテストで6点満点中平均4.4以上の成績をおさめたら、卒業という決まりです。

3年間ESLに通って卒業した日本人のお子さんがいたので「え〜、3年なんて早いね。すごいね😄」と話していたんですが

なんと息子は1年で卒業になってしまいました

「息子すごいじゃん
という気持ちもありますが、
小学校に入るこれから英語が難しくなってくるというのに、ESLのサービスを受けることができないなんて、どうすればいいの

家で私が英語を教えなきゃいけないの

と、正直、戸惑ってしまいました。


恐らく各学年によってテストの内容が異なるから、キンダーは一番優しいテストだったんだと思います。

息子にライティング力はまだ期待していないし、英単語は音から想像して書いている段階なのですが、同学年のネイティブの英語も綴りが正しくないからか、きっと一年生から学んでいくのかな、と思います。

成績としては、ライティングが6中3で1番悪かったのですが、
スピーキングとリスニングが6だったため、リーディングとライティングに比重を置いた4技能の平均でも、ギリギリ規定の4.4を超えてしまいました。

これから、家では国語と算数の宿題に加えて、英語にも取り組んでいかねば😭


最新の画像もっと見る

コメントを投稿