
この笑顔を見て、
こちらまでニッコリ。
今日はタオ君が自転車の
カゴに乗せられやって来ました。
チワワの大型、小型犬?
中型犬かな?
孫ッチがいたので

こんな具合にかなり激しい
遊びを、合間に

チビキュウリを一本、
美味しそうに平らげて
すぐにまた遊び、
若いってイイネェ。
どこからか探し出して
来た、これが一番の
お気に入りに

利休君から頂いたフランスパン、
何故かpecoは?
それをタオ君は机の下から
発見、潜って咥えて来ました。
孫ッチに取られたくなくて
咥えて走る走る。
可愛い姿に癒され、暫し
悲しさを忘れられました。
本当に皆に助けられて
ペットロスに今のところ
ならずにいます。
身近な人達が優し過ぎると
ペットロスになりそうです。
私の仕事は家事、
これを代わって貰える人は
いません。
もしもイイよ!とか言われて
家事は心配ないよなんて
ことになったら、
部屋に篭り悲しみに
浸る生活をしていたかも
知れません。
今だってそんな気持ちに
なりそうに、でも現実は
厳しく家事は私を待っています。
一番可愛いかった者が
いなくなる、その悲しさは
一番の悲しさに、それは
当たり前の事で悲しみだけに
浸る事で楽になんてならず
抜け出る事が出来ない悲しみの
蟻地獄にはまるような気がします。
その前に元気な
自分を必要とする者が必ずや
いるのではないかと、
思いながら力を貸せる人間で
ありたいと、以前から私は
こんな思いで生きていけたらと
思っていましたがpecoを
失い、もっと強くそう思うように
なりました。
必要とされるうちは頑張り、
皆に力を借りながら生きて
行かれたら 最高、そんな事も
改めて考えさせてくれた
pecoとの別れ、絶対に無駄には
出来ません。
