朝は一番にこれからスタートしたのに
朝一で寂しい思いをしているのはお父さん。
日中は私の足元をウロウロ、
それが無くなり寂しいのは私。
食事中の寂しさは夫婦共々ひとしおです。
pecoと二階へ上がる時は
「ペッちゃん行くよ!」と必ず声をかけて
いたお父さんは居なくなった今も
声に出して姿の無いpecoに声をかけて
行きます。
出かける時に声をかけ、帰った時にも寝る時にも
ずっと声をかけては私は涙しています。
まだ私にはあの苦しがっていたpecoが目に
焼きついていて涙が出てしまうので、
これは早く時間が経って可愛かった元気なpecoの
顔になって欲しいと願い続けています。
今日はライオン君が一匹行方不明になり、
もしやpecoがこれは誰にも貸さないでネ、
と隠した? なーーんて思いながら探しました。
タオ君は小さいから私には目が届かないような
所に持って行き遊んだようで、見つけるのが
大変でした。
pecoの一番好きだった物、
トマトとライオン君は同順位だったネ。