避ける避けない

散歩も「そっちはダメ～!」を私は
何度言うでしょうか、
免疫に関わる持病持ちパートナーの
呑気さにヒヤヒヤの毎日です。
人の多い所は避けながらの中で
避けられないのは

こんな時も

そしてこんな時

pukuはベッタリ、これも良くない
かも知れませんね。

遠く離れて歩くと写真も景色に

人のいない所?


今朝、呼んでも来ないので
探すと、今まで上がったことが無い
こんな所に

大好きなライオンくんを取るついで
だったのかな。
父さんの「ダメでしょ～」なんて
「またどうぞ～」にしか聞こえない
pukuです。

今日、ATM機に並びコロナに対して
危機感の違いを諸に感じることに
出くわしました。

混んでいる時には帰って来てしまう私
ですが二・三人なので
1m程、離れて並びました。

前の人の番になった時、
用が済んだおばちゃんが何やら
伝えようと機械の前にいる若い女の人の
横に立ちました。
若い人が手でシッシーと追い払う仕草を
何度もしていました。

そのおばちゃんが私の所に来て、
なんで側に行ったのかを話出した
のですがマスクもしていない上に
耳のすぐ横まで近寄って来て話し始めた
のにはゾッとして、
私は人差し指をマスクをしている
口の前に立てて　シーッ! と、
笑い顔でしたのですが
サングラスにマスクではその笑い顔も
見えていないのでおばちゃんは
ショックだったかも。

シッシーにシーッ、
普段ならあまり見ない仕草
です、まだ慣れていないからとは
言えども、命を守る為には
甘いことは言っていられません。

避ける避けないはそれぞれに理由も
あります。
最初の頃は神経質過ぎると思った事も
今は当たり前となっている、
離れて並ぶことや
長いおしゃべり厳禁、
日常のちょっとした事でも
今はやるしかないのですね。

買いだめをしてはいけないから
買い物の回数が増えた、
これは危ないでしょと言って
あげたい、買いだめ買い置きの違いは
主婦ならばわかるはずです。

新型コロナの対策は毎日々テレビで
見ていますがまだ行きわたっていない
様子です。

昔々の生活は女の人たちがそれは々
工夫を凝らし生活していました。
今こそ私達高齢者は母達が
していたあれこれを思い出して
この窮地を乗り切りたいものです。

さて々思い出すのもちょっとばかし
大変、頭の体操と思いましょうか。