自転車で東京ゲートブリッジを走る…事はできないので麓まで。

今日は午前中のみ東京。なので恒例の（？）定期区間外をチャリで行くために輪行。本当は東京直チャリの予定で朝も充分早く起きたのでしたが、腹の調子がよくなく、大事を取っていつでもピット・インできる輪行ルートとしたわけで（結局、本日ピット・インすることはなかったですが）。

午後は全部空いてるということで、天気もまずまず、サイクリングしない手はないと。自走で岩槻まで帰ってくるのは当然として、ちょっと寄り道も。

というわけで、この間完成した東京ゲートブリッジを見に行くことに。

余談ですが、この東京ゲートブリッジ、自転車で渡れないことはもちろん、徒歩でも、橋自体は歩けるのですが、結局対岸側は立入禁止になっていて渡ることは出来ません。

仮に渡れたとしても、その先は自動車のみ通行可のトンネルしか無いので意味が無いわけで。もし東京ゲートブリッジとその先の臨海トンネルを自転車で通ることができるようになれば、抜けた先がすぐ羽田空港で、イコール多摩川河口でもあるわけで、荒川～多摩川の非常にシンプルなルートが作れるのですが。

臨海トンネルって結構広めの路側帯があるし車速制限も50kmとゆるめなので（自動車がそれを守ってるかどうかはともかく）自転車で走れるようにしてもバチは当たらないような気もしますが、まあ、無理でしょうね。


明け方はまだ雨が残っていて、これが東京直チャリモチベーションが上がらなかった理由でもある、と。


はい、東京ゲートブリッジ。とうきょうゲートブリッジではない。そういやタモリ倶楽部で作ったイラストはどうなったのだろうか。


下から見上げる。


なんか、雰囲気のある灯台の入り口。


チャリで行けるのはココらへんまで。ここからエレベーターか階段で橋に上がる（無料）。


さすがに人が多い。


真ん中の継ぎ目あたり？


見上げると羽田空港からの飛行機が。かなりきつい角度で離陸してきてます。


白い灯台、赤い灯台、変な船、東京ゲートブリッジ。


対岸に渡って振り返る。


記念に降りてみようかと思ったら、立入禁止だった！どうせなら売店でも作ればエレベーター等の電気代くらい余裕で稼げると思うのだが。

12/04/28:ville
　Dst:93.82km Av:22.1kmh Mx:42.9kmh