自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

野田線あたりから綾瀬川の起点を目指すも途中でロスト。

2013年01月06日 | 平地

今日の最高気温は10℃に届く予報。しかし8時時点でマイナス3℃。とても早々にサイクリング出撃の気分にはならず。

というわけで、まったりと正午前に買い物ついでのご近所サイクリング。

輪行仕様だった”街乗りマウンテン”equipageに泥除けやスタンドを付け直し通勤仕様に戻したのでそれの感触確かめ走行。

タイヤは鍛錬目当てで26x2.1ブロックのままなのでこれを活かすために未舗装路走行をしたいところ。

というわけで綾瀬川上流部をルートとして出発。

日本の汚い河川ワースト常連のこの川、これまで桶川近くの起点は何度か見ていますが道中は殆ど知らず。ポイントポイントでは遭遇するのですがね。

出発は東武野田線辺り。初っ端からダートも、野田線は超えられないので迂回。ちょっと舗装路あるものの以降9割未舗装路。マッド路面も多くエクストリームブロックの甲斐があったということで。

結局、途中の分岐点を間違い(本日GPSは未所持)、前に進めなくなって終了。そのまま北上尾の肉屋で買い物して帰宅でした。

東武野田線から綾瀬川起点を目指すも失敗。(ルートラボ)

距離は短かったものの、泥や深い草なんかの思い路面も多く、結構走った感はありました。やはり未舗装路は面白い。そして街乗りではないマウンテン欲しくなってきたり……。


東武野田線。これをくぐるのは歩きでも無理。基本右岸走行方針。


野田線超えて迂回から戻るとすぐに未舗装路開始。以降ほぼ舗装路は無し。砂利道さえも少なく抵抗の強い草路面が多かったです。


ところどころ泥。これはまだ軽い。


倒木?ここに立っていたのでしょうか。



そしてJR宇都宮線を越える。下を走行可能ですが、復帰はかなりの急勾配なので押したほうが無難。


瓦葺伏越。綾瀬川とヘルシーロードの見沼代用水の立体交差。この直後、綾瀬川の分岐があったみたいですが、走行時と反対側の左岸側な上に川幅とかも本流のほうが目立たないので見落とし。


日本一汚い川でも生き物はいる……。



新幹線のあたりで先に進むのは難しくなる。というか実際道は消える。


新幹線付近を迂回して再び川(すでに綾瀬川本流ではない)に戻ってくるも、まあ、普通に走れませんね。


ここに来て、これほんとに綾瀬川なのか?と疑問が浮かぶも、起点の辺りもすごくチープな感じなので、ここから先はこういうものなのかな、と思ったわけで。


なぜか左岸の標識。倒れてましたが。


で、さらに強引に進むも、完全に斜め斜面になり走行不可。川幅は1.5mぐらいで、対岸にチャリを放り投げて渡り先に行く事も考えましたが、万が一破損したら最寄り駅もないここら、帰るのに非常に苦労することになるので自重。

というわけで、綾瀬川さかのぼりは失敗に終わりました。今度は起点から下ってくるパターンで行きますかな。終了地点のなか川まで相当距離ありますけどね。

12/01/06:equipage
 Dst:43.47km Av:16.9kmh Mx:33.0kmh


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