チャリ通勤。雪は解けていたものの、帰りスローパンク。

明け方はまだ雪が積もっていて、とても自転車通勤できる状況ではなかったのですが、今日は午後出なので、ギリギリまで時間を延ばしたこともあり、出るころにはほぼ問題なく雪は解けていました。

といっても、路肩には雪かきされた山が残ったり、はでな雪解け水たまりを作ったりして、そのたびに大きく車道走行をしないといけなかったので、後方確認（＆アピール）を注意深く。

で帰り。

少し残った雪でも凍ってしまうと厄介なのですが、まだそんな問題は無かったので普通に走行。といっても雨天走行用の”街乗りマウンテン”rover268なので、スピードはそんなに出せないのですが。

と、そんな帰宅走行中、前輪から異音が。わしゃわしゃなにかあたるような音。最初は泥除けとタイヤでも当たってるのかと思ったのですが、停止して調べてみるとパンクでした。空気のぬけは非常に弱く、26x1.9とエアボリュームが大きいので抜けているのになかなか気付きませんでした。

雪が残ってる寒さの中タイヤチェック＆修理をやる気力はまったくなく、のこり5kmというところだったので、そのまま空気継ぎ足しながらの走行。太いタイヤなので結構疲れましたが、2回ほどの入れなおしで帰還でした。

11/02/15:rover268
　Dst:24.41km Av:18.0kmh Mx:27.1kmh