駅から自転車通勤帰り道、なんかタイヤからカツカツ音がする。これは石片でも刺さったかなと思い停止して調べてみるとリアタイヤに思いっきりネジが刺さっていました。
この音がし出してから数分走れてたのでこのまま行けるかと思いましたが再出発すると程なくタイヤはペシャンコに。停止で一旦タイヤ圧が下がったので隙間が出来てしまったってところでしょうか?(知らん)
場所は家まで3.5kmほどと直すか押し歩きで帰るか微妙な距離。ただ夜だし帰りでかったるかったので押していくことに。45分程かかりましたが……
今回のクロスバイク、通勤チャリでGW明けにはまた使いたいので、家に帰って即ポチでタイヤを購入。一応GWギリギリ届くとはなってますがどうだろ?ダメなときはロード……は無理として、折りたたみですね。
といいつつも、その後の日曜に在庫してあったタイヤに交換しました。ちょっと用事でいつもの通勤駅のサトシン(片道12mk)まで行く必要があったので。
交換前は700x38cでしたがそれのフロントをリアに持っていって、フロントを在庫の28cに。このタイヤにする前に使っていたやつ。取っておいてよかっ
たヵ。
走行した感は全く悪くなく。このままでいい気もしてきましたが、まあ、新タイヤ注文しちゃったしGW中にあと一回か二回走ったあとまた押入れ在庫でしょう。
見事なまでの刺さりっぷり。1.5cmほどのネジだったので簡単に引っこ抜けず、ドライバーを使う羽目に(どういうふうに刺さったんだ?)
現場では気づかなかったのですが、タイヤの一面が擦り切れそうになってますね。これはその時ではなく先日あったフルブレーキリアロックしたときに出来たのでは。
それ以外にも表面パターンはなくなりひび割れも出来始めてる。今年に入って通勤で酷使してきたこともありこのタイヤも寿命だったってことでしょう。
翻って同じタイヤのフロント側。新品と言ってもいいくらいに綺麗。一応3000km走ってるんですが、フロントの上にサスペンション付きだから?
暫定タイヤのGP4000。こちらもフロントで使っていたものなので、かなり綺麗なまま保存されてました。でもまあ、ガチスポーツタイヤなので(その中でも耐久性に評判ありとはいえ)通勤で使う気にはなれませんが。
さいたま新都心までいったのでついでに荒川に寄り道。さすがにサスペンション付きに28cだとタイヤは貧弱に見えますね。
荒川はまだ去年の台風19号の傷跡が残ってました。
もう少し走って国道16号からのTT区間へ。なんと(?)通行止めに。太郎右衛門橋くらいまで行って久々に距離を乗ろうと思ってましたが、ここでモチベはガク下がり。おとなしく ” 最短 ” 県道2号で帰宅しました。
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