せっかくリア9速化した26インチ折り畳みチャリVILLEなのに、ほとんど乗らず、うっすらと埃も積もってきたので、朝出の日と同じ時間に起きて(そしてしばらくだらけた後に)近場に乗り回しに行くことにしました。内牧にある、ふれあいロードを使った勝手周回コースです。
内牧周回。(Googleマップ)
シフトに関しては、XTシフターのせいか、105リアディレイラーのせいか、調整のせいか、ずいぶんと硬いような気がします。ガチガチ引っ張って、離すときはバッチンバッチンという感じ。
シフト自体の操作は下の画像のように縦置きになっているものの、違和感はなし。まあ、変速している側のブレーキ操作が出来ないのが難といえば難ですか。つーうえいりりーす、とやらのおかげで、シフトアップもシフトダウンも同じ動作で出来るというのが気分が良いです。
で、肝心のホイールですが、走行感の違いというのは全然わかりません。まあ、多少は軽くなっているのでしょうが、交換前にそれほど乗っていないですし。それより、恐ろしくブレーキが利く様になったことが驚きです。
ホイールがぶれていないので、ギリギリまでシューとリムの間隔を狭めることが容易に出来た上に、リム自体もブレーキが利きやすくなっているようで、デフォホイールのときは、ワイヤーが切れるんじゃないかというくらい握ってもあまり利かなかったものが、交換後は思いっきりカッツンブレーキ上等になっています。下手に前輪パニックブレーキかけてしまうとあっという間にジャックナイフですね……。
あとは初期のホイールはリムの繋ぎ目が粗いのか、ブレーキ中に、ク、ク、ク、という妙な振動が出ていたのですが、これも当然ながらなくなりました。結論として、9速化はあまりかけた値段のことは振り返りたくないくらいなのですが、その価値はあったと思います……ヵ。
やっぱバーテープは偉大です。素で握っていたときは恐ろしく冷たく、ちょっとした振動で握ることが出来ないくらいになっていましたが、そんなこともなく。
画像でわかるようにワイヤーの長さをあわせ間違えてしまいました。右が明らかに短い。いまさら直すのも面倒なので次のメンテナンスまで放置ですが。
走行は内牧サーキットで。1周4.8km。クロスバイクのCrossTrailだと1周10分を切るくらいなのですが、今回は11分ちょいでの周回でした。CrossTrailだと流しのタイムですね、これは。でもVILLEだと結構疲れます。やっぱ700cは偉大だ。
08/11/18:crosstrail
(チャリ通・行)Dst:19.66km Av:23.7kmh/73rpm Mx:34.5kmh/96rpm
(チャリ通・帰)Dst:14.99km Av:20.7kmh/70rpm Mx:32.9kmh/90rpm
08/11/18:ville
Dst:19.68km Av:21.4kmh Mx:33.1kmh
08/11/17:rover268
Dst:31.09km Av:17.7kmh Mx:33.6kmh
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