自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

乗ってないのにチャリのタイヤパンク。

2022年07月10日 | チャリンコ・その他
先日の土曜、暑さも和らぎ、雨の心配もないとのことで、ひさびさに東京の定期外区間まで輪行通勤を!

と、思っていたのですが、前日の夜に、当日乗っていく予定のチャリ、ダホン・ホライズを見てみると、後輪がパンクしてるではないですか。

いや、ここ最近全く乗ってなく、前々日くらいに見た時はなんともなかったのに……ともかく、寝る前だったので修理は明日にしよう、と。

結局、当日は今やってるスマホのリズムゲーがイベント最終日でその、スタミナ消費をしてる間にタイヤ交換なんぞしてる暇もなくなるという。

一応、タイヤは外して原因を確かめましたが、そこまで。修理は家に帰ってきてからでした。

ちなみに、修理後の日曜、気温はまた高めになってきたものの雨の心配はなくサイクリングも可能でしたが、二度寝して起きたら17:00……テスト走行はまたの機会に。


チューブの破損箇所。リム側なので異物踏みなどではなく、チューブの劣化が原因かと。ホライズ買ったときのデフォチューブですし。スポークの窪みで傷ついたように見えますが、へこんでるのはこの二カ所のみ。よくわからんですね。

リムテープは特に劣化が激しくは見えなかったものの、ついでに交換することに。といっても20インチタイヤの消耗パーツって店頭在庫がなかなかない。リムテープもあったのはこの一つのみ。カタログでは20x18㎜もあり、そっちが本命かと思っていて、ダメもとで15㎜のこれを買ってみたのですが、運よくドンピシャサイズでした。リム幅15㎜に2.25インチのタイヤをはめるのもどうかと思いますが……

問題はチューブのバルブ長。20インチミニベロで2.0インチ幅以上のものを履かせることはなかなかなく、さらにリムが高くバルブ長が長くないといけないというのはかなり希少パターンでチューブ自体がほとんどない。

今はほぼ唯一の製品といっていいTIOGAの48㎜ものを使っていて今回のパンクで予備がなくなってしまい、さらに買い足したいわけですが、店頭でスッと買えるものでもなく。

今回は比較的入手がしやすい、シュワルベの40㎜ものを試してみることに。8㎜短いのでどうかと思いましたがギリギリ行けました。一応携帯ポンプでも空気を入れることができることは確認。

ただ、やはりこのバルブ長では短すぎるので上記の48㎜モノを早急に注文・入手しときたいですね。代わりの案としては、バルブエクステンダーを使うことも考えられますが(シュワルベのバルブコアは外せるので)、チューブ自体と同じ値段がかかるし、空気抜けの心配もあるし。まあ。
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