自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

CAMELBAK PODIUM CHILLボトル使ってみる。

2012年05月19日 | チャリンコ・その他

先日買ったボトル、CAMELBAKPODIUM CHILLは実は前年モデルだったというオチが。

同じ値段、大きさで、2つあったので、店員に違いを聞こうと思ったのですが、VIA NIRONE7(ホワイト&チェレステ)でつかうときのデザインを考えた場合、2012モデルの方はなかったので……。

保温性能など少しあがってるとかなんとか。0.71リットル版があれば2012年モデルの方を買ってみるヵ。

* * *

今まで使っていたボトルはPOLARの保温機能付きのやつ。いろが橙色なのでたぶん2007年ころにのっていた街乗りマウンテン(黄色メイン)に合せていたはず。ということはもう5年近くつかってるわけで。

今回のCAMELBAKはそれとくらべてどうかと。

機能的にはキャップの開け閉めせずに飲めるというのが特徴。開けたままでももれないとか。もちろんロック機能もあるのでカバンに入れるときにはロック。

実際、ボトルケージ角度が平行に近いくらいの折りたたみチャリ・villeでつかってみたところキャップを開けたままでも走行中にもれることはありませんでした。

まあ、villeのケージ設置場所自体非常に狭いところにあって走行中に飲むのは困難なので、ボトル開閉のアクションがへっても大して意味はないですが、他のロードやクロスなんかで使うときは、走行中に飲むのが楽になるはずです。

あとは、保温機能は、POLARと大差なしの感じ。冷蔵庫からのスポーツドリンクに氷を沢山ぶち込んで出発しましたが気温20度ちょいなものの、1時間程度で氷はなくなってしまいました。

もひとつ気になったのは、潰しやすさですか。CAMELBAKのほうがずっとやわらかい。まあ、POLARのほうが硬すぎるってことでは全く無いですが、あまりに柔らかかったので最初使った時、ドリンクが勢い良く出すぎて思わず咳き込んでしまいました……。

明日は久々に遠征予定。でもボトルは…なれて容量が大きいほうのPOLARかな。まだそれほど暑くないので2丁持ち剃る必要もないでしょうし。ああ、でもやっぱ補給に困らないルートなので小さいほうのCAMELBAKでもいいか……。


ビアンキロードのおまけボトル、CAMELBAK、POLAR。ちなみにビアンキのボトルはキャップが硬い。噛んで開けようとすると歯が抜けてしまうのでは、というくらいに硬い。純正なのにデザイン的にはイマイチなのでもう使うことはないかな。

12/05/19:ville
 Dst:49.04km Av:20.2kmh Mx:38.9kmh


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 近所をゆるりサイクリング50km。 | トップ | 自転車で三浦半島(だいたい... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿