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旅行記の“タビコ” と 鉄道の旅“テツコ” と ログハウス
  ***ログハウス“ログコ”はチョコっと休憩中***

2015シンガポール航空でGO★14カトン&ゲイラン

2015-05-10 13:58:38 | シンガポール航空で行く2015

空軍のミュージアム“THE AIR FORCE MUSEUM”から移動した先は、
ワタシの「死ぬ前に食べたいランキング1位」としている「ロカ沙(ラクサ)」
を食べにカトン地区へ向かいました。

何度見ても「ゴックン」しちゃうラクサ
カトン地区はラクサのお店がたくさんあります。
ラクサは中華系マレー民族の食べ物だということで、このカトンはその地域の方々がたくさんいるそうです。
建物もこの地区ならではの特色があり、プラナカン文化がぎっしり詰まっています。


THE AIR FORCE MUSEUMからタクシーで乗り付けてしまいました。
ホントはバスを乗り継いで来るつもりだったんだけどね
バスは来ないし、ようやく来たのがタクシーだったのでついつい・・・

タクシーで言う目的地も「カトン」なんだけど、
「カトンのロキシースクエア」と告げました

ロキシースクエア、もう何度も来ました。
この建物にホッとする、「おぉラクサよ~
迷うことなく一直進で目指すのは、マリンパレードラクサです。


いつもそこそこ混雑はしているこのフードコートですが、今回はいつになく混雑が激しいです。
座る場所が無いかも…
と思ったタイミングで席が空いたから、ダンナさんをそこに座らせて席取りくんです。ドスコイ、ドスコイ

 

数人並んでたけど、その後ろにきっちり並んで~
念願のラクサゲット


実はダンナさん、食べることが目当のこのシンガポール旅行なのに、まさかの胃腸不良…
ラクサもいつもなら一人一杯で頼むんだけど、今回は大きめのものを1頼んで「少しだけちょうだい」だって…
一杯のかけそば状態の一杯のラクサ…となりました。


やっぱね、これ神ですね
たまらん。美味すぎる
それしか書けないほどに大好きな一杯なんです。

ここ最近は日本でもシンガポール料理のレストランはあるので、ラクサを食べることが不可能ではないんですが、
この安っちい感じのものこそがいいのに、日本だとちょっと違う。ちょっと高級感出ちゃってる
ビーフンもスプーンですくうんだよ。
日本だと、ラーメンの麺だったりビーフンももちぎれてない。

結論としては、この値段でこの見た目でこの美味さ。やっぱ神です

 

 
カトンでの目的はもはやココだけなので、ロキシースクエアの前のバス停から12番バスに乗り中心部へ戻ることにしましょう。

と、道すがら…


前々から気になるエリア“ゲイラン”付近を散策してみたい。
安全な国シンガポールとしてはちょい無法エリアとでもいうところ。らしい。
まぁ下町っぽく庶民がざわざわと暮らしているところかな

バスはちょうどゲイラン付近を通っていたようなんだけど、少し行きすぎてるかな…
Googleマップでナビったら少し先まで行ってしまったので、通りの向かいからの反対方面行きバスで、戻ってみよう。

見事ゲイラン付近に足を踏み入れることに成功しましたワクワク
かなり…たくさんの人がいます。
オッチャン・・・っていう感じの人がいっぱいいます
道端では何やら錠剤のようなものを売っている怪しいオッチャンもいます。
「これがゲイランなのか」って感じです。
(実際にゲイランについてそれほどの知識は無いんだけどね~)

そしてダンナさんのお料理プチ情報がここでまた一つ入りまして、バンブークラブとか言った竹っぽい貝が美味いらしい。
しかしチャンギから気にしてホーカー見てるけどなかなか出会えません。
そしてゲイランって下町的場所ってことで、ごはんが美味しいらしいの。
ここならバンブークラブもあるんじゃないかなぁ・・・と探してみました。

ん~、あるにはありました。
でも、安い庶民の食べ物が並ぶホーカーとは一風違い、着席してメニューがあってというシーフードレストランっぽい。
なので今日のところは、あきらめ…次にもう少し調べてから(誰が?)来ましょう。

しばしゲイラン散策です。
外れの方まで歩いてきちゃったみたいです。
この日は、ワタシが今まで滞在したシンガポールでの最高気温かなって思えるほどの暑さです。
汗が止まらない。
ダラダラと流れ落ちてくる。でも水分補給が出来ていないよ…


と、急に「そこに立って」と言われ写真を撮られました。
“baba”って

熱中症になる~~~ってくらいに酷い暑さでした。日陰をもとめ、歩きます。
横断歩道で信号待ちをするときは、電柱の細い日陰でもありがたい。


ゲイラン通りをPayaLebar方面へ歩いたようで、シムズアベニューで今度はAljunied方面へ。
そこはアーケードが着いている歩道が有って、ありがたい環境です。


Aljunied駅の手前、お店の前でフルーツを売り、ジューススタンド的なところがあったので一つ購入してみることにしました。

やっぱ南国ときたらマンゴーかな。
と、安易な発想ですがマンゴージュースを注文してみました。

ガラスのケースからマンゴーを取り出してジュースにしています。


お~、マンゴーが濃厚そうです。
美味しそう~~~


と・・・見た目が超美味しそうなんだけど、その味は…味もそっけもない
シンガポールで食したモノをこんな風に書いたことは無いぞ
でもイマイチなんです大きく、ガッカリ・・・

そうは言っても暑かったので店内でいただけたのと冷たい飲み物が飲めたことは良かった~


この店内、ホーカー・・・っぽく数店が並んでいます。
お昼は超えている時間なのでなんとなくお店の昼休み的なのどかな空気が流れていますがやっていないわけではなさそう。
ビールも置いてあったので、何か食事をしてみよう。

ちょうどお料理を並べだしているものがあったのでそれを。

   

 
こんな感じに盛り合わせてみました。


日陰で椅子に座って・・・
座ってみてどっと疲れた~~~と感じます。
食事はもちろん美味しかった。
でも、このアサリで胃腸が弱ってたダンナさんはちょいとこの後腹ちゃんを・・・

 

このエリアはもう少し冒険できそうです。
次の機会もチャレンジしてみましょう~ 

2015.5.10


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2015シンガポール航空でGO★13 THE AIR FORCE MUSEUM

2015-05-10 10:09:41 | シンガポール航空で行く2015

ノープランで旅に臨み、プラン作成者のダンナさんに睨まれている嫁です。
今回シンガポール7回目なので、行きつくしたかなぁ・・・
今までの行った場所を再訪するか~とお気楽なワタシですが、ダンナさんはどこでどうやって見つけてくるのか新しいスポットを見つけてきてくれるんです

で、今回のご提案がこちらの
AIR FORCE MUSEUM
空軍博物館だそうです。ちょっと面白そうかも~

どうやって行ったんだったっけかなぁ
地下鉄でどこだかの駅まで行き、バスに乗り換えて到着しました。
今、地図で確認してみると地下鉄EWでユーノスへ行き、そこから94番バスかな
駅を降りてほんの5分くらいバス停まで歩きました。
どんどんシンガポールの高層ビル群が遠くに見渡セル風景・・・に変わったあたりにありました。

  
バスは乗車したときはそれなりに人が載っていましたが・・・
どんどん人が降りて行ってしまい、やや不安な空気になりつつも無事に到着しました。

  入場料は不要です。
さぁ、行ってみましょう

中に入ると、さっそく展示の飛行機が数台並んでいました。
人が・・・少なくて、ゆっくり見られます

 

奥にある建物、といっても1階部分はほとんど外って感じですが~
こちらにもたくさんの飛行機が展示されています。
見る人が見ると「おぉ~」的なものらしく、展示されている数も状態もいいんだそうです。
ワタシにはその辺ちょっと分らず、飛行機がいっぱ~いくらいです
撮って来た写真をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

だんだんと、遊びモードになり・・・
 RESCUE
とか、

「生きねば」ポーズの「行かねば」ドイツに続き・・・
とか

空軍の歴史なのか、展示がありました。
っていっても読めないながらに眺めていた・・・程度です。
そしたら

友人を発見し、ビックリ

と思ったら、似ている人でした。
韓国でも似ている人を見たのを思い出す(笑)

ゆる~~~~~い空気がミュージアムを包んでいます。

階段を発見です
2階があるらしいじゃん、そこは何かあるんだろうな。
と、階段を上ってみるけど中へ入れない。

裏にも同じく階段があったけど、やはり入れない。

近くにエレベーターがあったのでそれに乗ってみたけど、やっぱり表に出せれてします。

結果、扉にはチェーンの鍵ががっちり巻かれていて、2階部分はリニューアル中のようです

仕方ないので、外をもう一度めぐってみました。
 


容赦なく照りつけるシンガポールの太陽です。
過去、シンガポールにきた時でも、こんなに暑かったかしらと言うほどの照りつけを感じます。
日陰がいいね


再度中の展示に戻ってきました。
やっぱ皆でやりましょう

 DANGER    RESCUE

 

 
向こうに売店を発見したので、ミュージアム記念にお土産でも買いましょう。
と、行ってみました。

   
で・す・が・・・
ココじゃなきゃ買えないね~的なものは少なく、結局何も買わずです。
エアコンが効いているスペースはココだけなので、しばしの休息のみ。


飲み物もこの売店のみ。
1本のジュースを購入して喉を潤しました。

 

滞在は1時間チョイいたかな。
本来だともっと見どころはあるようなので、次回もう一度チャレンジしてみましょう。
コレ、参考にしましょう。ワタシ的備忘録です。

この後、お昼ご飯でカトンに行きます。
方面はバスに乗り換えた駅に行けばOKなのでバスを待つんだけど・・・
本数が少なくて全く来ません。

 

じゃ、タクシーで行こうか。
と言うけど、タクシーすら来ません。
もっと言うなら、車の通りがありません

数十分待ったころ、反対側をタクシーが通って行きました。
そのタクシーが戻ってくるのを待つことにしましょう

2015.5.10


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2015シンガポール航空でGO★12 ヤクン&松發肉骨茶

2015-05-10 08:22:21 | シンガポール航空で行く2015

シンガポール滞在3日目の朝食、定番の肉骨茶を食べにいつもの松発肉骨茶へ行きました。
確か8時頃にはいつも入っていた記憶なんだけど、その時間に行ったらまだ閉まってました。
『マジすか
あと30分くらいで開くようですが…

貼り紙があり新店舗がチャイナタウンにできたみたい。
との情報です。
へぇ~・・・なんだけど、時間はどうだっただろうか。
このあとチャイナタウンに行ったとき「あそこに出来たんだ」と確認はしたけど、店舗の雰囲気も込めてクラークキーのココがいいな。
なので、オープンを待ちましょう。

待ってる間は、コーヒーでも飲もう
通りの向かいにあるビルに入っているヤ・クン・カヤトーストにて待つことにしました。

ワタシはコーヒー“コピ”だけ。
ダンナさんはカヤトーストも付けてます。
そこには温玉らしきものも付いてきます
ワタシもカヤトースト食べたいんだけど、この後に肉骨茶が待ってるから、ガマンガマン(笑)
 軽くローストしたパンに

 カヤジャムをin


ニッポンにも以前は店舗があったけど、今や撤退してしまったのかな・・・
カヤトーストも食べたいけど、コピ
この甘いコーヒーが美味しいんです

そうこうしている間に松發(ソンファ)オープン

たいがいは、外側のテーブルを利用しますが今回は珍しく店内です。


おやおや~~おとーさん、なんだかテンション低めの顔していますね
腹減りムシがいるのかな

定番のバクテーと、油麩。
ライスにお茶も付けていつものコースです。

ホントはこれに青菜炒めも付けるんですが、カヤトースト食べた分差し引きですね。
あれも美味しいんだけどね~~

 ごちそう勢ぞろいです
お肉そのものより、スープが五臓六腑に染みわたります。
ご飯にかけて雑炊風や油麩にジュワ~っとしみこませる


どろっとした醬油をチリに入れてアクセントとして食べるもよし。

朝からだろうが、ビールがあれば飲んじゃう我々ですが、バクテーはシンガポールでの食事で唯一ビール無しでいただいているメニューとなっています。(ラクサもそ同じくビール無しでいただいていますが、あれは売っていなくて仕方なく・・・) 

2015.5.10


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2015シンガポール航空でGO★11 JUMBO The Riverwalk

2015-05-09 19:21:56 | シンガポール航空で行く2015

我が家の口ぐせ『せっかくだから…』
と言うわけで、シンガポールに来たんだし、せっかくだからチリクラブを食べようじゃない。
シンガポールでの食事はホーカーと決めているんだけど、たまにはね。
やっぱチリクラブは少々値が張るため、ここはお財布が勇気をしぼって

以前の旅の時は、クラークキーにあるジャンボシーフードのRiverside Point(リバーサイドポイント)店へ行きました。
ホテルからも近かったからね。
リバーサイドのキラキラ感を見ながらの食事をしようと、再びそこに行ったんだけど、超混みでした。

 
1~2組ならともかく、相当並んでいたので、このまま並ぶのはやめて、さて…どうする
近くに(道を挟んで)もう一軒ジャンボシーフードがあるらしいのでそっちに行ってみましょう。
きっとそっちも混んでるだろうな、と思いつつも・・・

こんな感じに通りを挟んである二つのJunboです。


こちら、The Riverwalk(リバーウォーク)店。
同じく賑わっていましたが、運よく席には着くことができました
テラス席となっている外の席に着席しました。
早速・・・喉が渇くのよね、赤道直下のお国ですから~
タイガー行きましょう
 黄金のドリンク

お食事を選ぶんですが、色々とメニューはあるんだろうけど、前回同様にチャーハンとチリクラブといきましょう。
この組み合わせでいただくのが最強だと思っています


「チリクラブって何グラムくらい
「1000g」
「NOもっと小さいのはないの
こんなやりとりをしてみたら、無線マイクで厨房と確認してくれます。
「800gがありました」
的にサイズダウン。あのままオーダーしてたら驚愕の値段となっていたことだわね

でも、このやり取りは儀式のようなものらしいです。
知らないと・・・

そして登場したチリクラブがこちらです。

二人ならば十分な量です。
言いなりに頼んでしまうと、大きいのが出てくるから気を付けましょう


エプロンを装着していただきます。
この殻は相当固いので、専用の殻割り機でバキバキと割っていきます。
はじめの内はキレイに割ろうとしてるけど、結局はタレで手はべとべとになり最後には力技が炸裂することになります
フィンガーボウルでレモン水が置いてあります。
それで手を洗いながら食べるんだけど、ベトベトの方が強烈で、最後はトイレで手を洗わないとムリって感じにまでなりました。
食べる時も、小さな殻のかけらが入っていることが多いので、気を付けて

そしてこの海戦チャーハン。
エビがプリップリ。
味付けはシンプルです。そこにチリクラブを掛けて食べるのが・・・あ~~~~~ゴックン

意外とボリュームあるので、二人でシェアで行けますね。
お財布事情もあるので・・・


夜風にあたりながら美味しいビールと美味しい食事にご満悦です。

と、そこにエレクトリカルパレードか
といったバイク・・・自転車が通り過ぎて行きました。
なんとも不思議なシンガポールのイチ風景です(笑)
 

 2015.5.9


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2015シンガポール航空でGO★10-牛车水~小印度~武吉士

2015-05-09 15:13:41 | シンガポール航空で行く2015

シンガポールに来たらコレは外せないという食べ物がいくつかあります。
それらを求め、牛车水(チャイナタウン)小印度(リトルインディア)武吉士(ブギスアラブストリート)と行ってみましょう。

まずはその一つ、チャイナタウンにほど近いマックスウェルフードセンターにある天天海南鶏飯(ティエンティエンハイナンチーファン)へ。
今日の遅いお昼ゴハンを食べにソコを目指します。


ホテルからチャイナタウンまでは、No.2バスで4つ目くらいです。
この高い建物、「チャイナタウンに来たわ~」と思える一棟です。
ホテルのところから大通りまっすぐなので、No.2のバスじゃなくても行けそう…な気がします

で、ホテル前のバス停の写真がこれ。

2番、12番、33番、147番、190番
あいにくチャイナタウンのバス停の写真を撮らなかったんだけど、手前のクラークキーのバス停がコレ。

OH
ホテル前に来る全てのバスがチャイナタウンに続いてそうですね。
乗車時間は約10分もかからず…といったとこです。

 コレ今回の写真じゃないですが・・・
この雑多な賑わいが大好きなんです。
シンガポールに来たな…と一番感じるのがココチャイナタウンのパゴダストリートです。
大好きな空間です。

この通りを抜け、

寺院を通過し、通りの向かい側にマックスウェルフードセンターです。
もう渡星の際には必ず行く場所”その1”ですね。
行き方はコチラ を参照ください。

 
安定の美味さを匂わせます


時刻は3時を過ぎてるというのに相変わらずの混みっぷりです。
行列は覚悟のうえで来ましょう。
目的の海南鶏飯(チキンライス)をオーダーです。
ワタシは飲み物屋さんへ走り、ビールを買っていつもの外の席を取でダンナさんを待つことにしましょう。

2年ぶりのチキンライス
いっただきま~~す

と、ほおばるも、なんだか少し、違う気がするよ
値段…上がったレートのせいなのかそんな気がするよ
チキンも骨が多かったりと、なんか…少しだけショックなんだけど…

期待値が高かったせいか・・・
ホントにクオリティ下がったのか・・・
たまたま部位が悪かったのか… 

なんだかスッキリしない状態で「ごちそうさま・・・」 となりました。

特にこの後の予定はないし、このくすぶった気持ちをぶつけるため次なる地へ向かおうじゃない

と、マックスウェルを後にし、地下鉄チャイナタウン駅へ。
ココを通る地下鉄は、イーストウエストライン。
3駅目のリトルインディアに行先ロックオン

リトルインディアに到着しました。
チャイナタウンから向かう場合、後方に乗ります。
後ろ側の階段を上がると、我が家の外せないリトルインディアスポットに出ます。
地上に出て、そこにある竹脚中心と書いてテッカセンターが欠かせないものパート2です。

1階はフードコートと食品市場、2階には服屋さんがズラリと並ぶ建物なんです。
黄色い建物が目立ちますね。
  

まずは市場の奥へ…
鮮魚やお肉、野菜を扱うお店を通過して、我々が目指すのはこのお店です。

いわゆる乾物屋さんですね。
そこで調合してもらえるカレー粉がお気に入りです。
お土産にもベターなんですよ。
前回は、100gパッケージをたくさん作ってもらいました。
ビニール袋に入れクルクルっとねじり結んでパック完了
この簡易的包装がシンガポールの市場で買ったよ的お土産で好きだったんですが今回行ったら様子がちょっと違っていました。
今回は100gは作ってくれなくて200gから・・・と、商売っ気高まってます
袋も熱でパックするものが導入されてて…コレがまたエライ時間掛かるのよね。


このスパイスをそれぞれ調合してくれるんですよ。
店主ははじめムッスリしてるのでちょっと怖かったけど、最後は一緒に写真撮らせてくれました。

ダンナさんが『コレ、美味しいんだよね、わが国にはこうやって調合するものはあまり売ってなくて…』
と話したら店主は商売っ気盛り上がり、『連絡くれ』的にショップカードをたくさんくれました。
『中国に広めよう』っぽいこと言われ、『…中国じゃないんですが…』とワタシの心の中の声でした。

 
これは、500gパッケージです。
小分けしてお土産にしましょう~
 
購入したモノは、チキンとフィッシュ。
うさぎさん・・・はマスコットうさぎです

カレー粉を買ってからフードコートに移動。

ここに欠かせない一軒あり、アラジンズビリヤニです。
もちろんビリヤニが絶品
なんだけど、さらにたまらんのがゆで卵
カレー粉をまぶした固茹でたまごです。おつまみには最強ね。
でもね、さっきチキンライス食べたばかりなのでビリヤニはちょっと胃袋さんもう無理…
と言ってるので、ロティとたまごのみ購入しました。

たしか2シンガポールドルもあれば買えたと…
今のレートだと、あまり安くないけど、1ドル60円くらいの時はありがたかったものだけどね。
この旅では86円あたりでした。


それよりシンガポールのアルコール事情の変わりにビックリです。
ビールが高い
こういうところでは瓶ビールと氷入りグラスが定番だったのに、缶ビールだし
でも、氷入りグラスはもらうけどね。
ココ、リトルインディアで覚えたキングフィッシャーのストロング(アルコール度数8%)はいい酔っ払いが出来上がり、酒スキーにはたまらんです。


テッカセンターもこの雑多な感じがいい
この中に混じって横にいる地元のオジサンと乾杯しちゃったり、パッと見怖そうだけど皆さんフレンドリーです。

そして・・・
テッカセンターの入口(正面入り口)の大きな階段を上がってすぐ左のお店、ここも我が家御用達です。
この日着ている緑色の服も数年前にこちらで購入しています。

年に1回しか行かないのに、今回なんて2年ぶりのなのにお姉さん覚えててくれるんだよ。
嬉しいね。
この日は偵察、「明日また来るね」と挨拶して、テッカセンターを後にしました。 

 


お腹も満たされ、ほろ酔いな我々はホテルまでバスで帰ろう。とバス停を探しつつ歩いてみることにしました。
ホテルのある場所シティホールとリトルインディアは地下鉄では路線が違うため、地下鉄の路線を辿るとぐるっと遠回り。
道一本隣りだと思うので・・・並行しているはずのブギスを目指します。
多分すぐだろう…

歩き出す。
多分すぐなんだけど、暑いので挫けてしまう

途中、電気屋さん…的なビルがあり、入ってみました。
涼みつつ中を見て回りましょう。
秋葉原的なお店がズラリと入ってる感じかな。メイドはいませんが(笑)
カメラ屋さんや三脚屋さんがあり、のぞいてみたけど…そんなに安くもないな〜〜 

体もクールダウンできたので再びブギスを目指して歩きましょう。

へぇ~こんな風なショッピングエリアがあるのね。
毎度お買い物は同じ場所へと行ってしまうので、新たな発見です。
やはり歩いてみることは必要だな
 
日本の家
と名の付いたお店も発見しました。
100均風な品ぞろえだね

バス通りから見えるブギスストリート。
前々から気になってたはいたところへ突入してみました。

人が…す、すごい
我々は、ほろ酔いで来ているので・・・特に窒息しそう
写真はそれ程じゃないけど、ところどころすごい人ごみでした。

ゼーハーしてきたので、横目でちらっと見る程度のウォークでしたが、面白そうなお店がたくさんありました。
ココは改めて来てみたい場所でしたね。
 


バス通りまで来ました。
ブギス駅直結のデパ地下へ行きます。
ココには外せないものパート3が待っています。
それは、カリーパフの2強が揃っているんです。
コレも今回の旅のお土産として持ち帰りたいので偵察。
そして今食べるようにちょこっとだけ買っていきましょう。

  サクサク生地のカリーパフはPOLAR、ケーキ屋さんでの一品です。

 ホクホク生地のカリーパフは、老曽記(オールドチャンキー)、総菜屋さんの一品でゆで卵入り。

どちらも美味しい
でも…どっち
と聞かれると、ダンナさんはPOLARで、ワタシは老曽記。
と、意見割れるくらい甲乙つけ難いんです。


おやつも買ったので、ホテルに戻りましょう。
ブギスの一画でコンサートやっているところに遭遇しました。
暑っい外でのコンサート大変ね~
 

  

多民族国家シンガポールならではの、チャイナタウンリトルインディアそしてブギスアラブストリートを短時間散策でした。
結果は、胃袋がパンパンです。

 2015.5.9


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