夜中に出発の飛行機だったので、離陸間もなく消灯です。
朝食が出ます。
そして海を眺めてたら、いきなり島らしきものが眼下に飛び込んできました。
と思ったらそこは銚子。もう到着しちゃったのね・・・
なんと、この後成田空港から直行で仕事。無理があったね・・・
レイトチェックアウトにしたので一旦ホテルへ戻りました。
あと1時間と言うところですが、ひとっ風呂ならぬひとっプールに入りましたが、プールサイドは満員御礼。
ビーチチェアに座れなく端の岩の上をキープしました。
夕暮れのシンガポールでまったりと入水。時間は限られてるのでほどほどで上がり帰国の準備です。
荷物をホテルで預かってもらい、ラスト飯を食べにチャイナタウンへ行きましょう。
色々食べたいんだけど、美味しいモノはリピートもしたくなってしまい悩ましいところ。
来週もう一度。ってわけにはいかないから…
そして結果リピートが選択され天津馮記で餃子にビール。
毎度同じじゃ脳が無いので、店舗を変えてみて店内席のあるところへ。
するとメニューがきて、スープまで頼んでしまった。
酸辣湯、結構な量もアリ美味しい。餃子に酸辣湯、どんなけビールを飲めというのでしょうか…
満腹でホテルへ戻りいざ空港へ。
飛行機の時間まではだいぶあります。なのでバスを乗り継いで行こうかな…
とバス停で行き先を確認してると「どこまで行くんだい？」って声を掛けてくれた親切さん。
「空港へ行くんだけどバスで行けるかなぁ…」
「空港なら地下鉄がいいぜ」的に言われ地下鉄の乗り場を指差した。
それは分かってるんだけど…ぶらりバスの旅は結局わからなくて地下鉄で空港へ行きました。
早々に出国の手続きもして中へ…
今回最後の目指すところ「POLAR」、売店が中にあります。
時刻が遅かったので、出てる分をそうざらい。カリーパフ9個、ペッパーチキン2個
飲むことばかり書いてますが、ココも「ビールに合いそう」（帰国後食べましたがまさに！！）
今回はコレを会社でのお土産に配ってみました。
ちょっと癖になるカリーパフを最後に帰国し、次回はどれだけ買ってくるのだろうかといった課題が…
やっぱシンガポールは食い倒れますね～
セントーサ島の玄関口「ハーバーフロント」から地下鉄一本でチャイナタウンに到着。
ほんの二駅。
今回チャイナタウンのすぐそばに泊まっていながら、マックスウェルにはまだ行ってません。
お昼ご飯食べましょう。もちろん天天海南鶏飯。
そしてこのところマイブームなのがドライミー。そしてタイガービール大瓶。
はやくしないとくっついてしまう。
そんな時は、一緒についてくるスープをぶっこむ。コレってあり？
ド定番のチキンライス。確かに…鳥のジューシーさが 
写真でも分かりますよね～～。
今夜帰国便に乗るので、回りたいところを駆け足で行きます。3つ先の駅「小印度」
へ・・・
駅のうえ、テッカセンターにて大好きなあの服を大量買いするのだ。
一店舗に絞りこみ、手当たりしだい買う。お土産はもちろんだけど、自分用にもたんまりと。
タカチンも買えばいいのになぁ・・・次回はぜひ。そして並んで着て歩きましょう。
右側にいるお姉さんに一着選んでもらいました。
自分じゃなかなか選ばないようなモノ、その後一番のお気に入りです。
帰りに早速着ております。
シンガポールのマーライオンは、1か所じゃない。
世界三大がっかりスポットとして名高いですが、セントーサ島にいるマーライオンは大きいですよ。
中に入ることができます。
マーライオンの正面足元あたりに入り口ゲートがあります。
中に入るが…進路がよく分からない。
と思ったら、ミニシアターがオープン。そこでマーライオンの生い立ち（？）のシアターを見ると進路が開けます。
エレベーターに乗りマーライオンの中、頭上へと進みます。
口の中に出ました。おぉ、見原しいですね～。
更に上り頭の上にも出ることができますが、風が強い強い・・・
夜になると光るらしいこのマーライオン。今回は明るい時しか出会えませんでしたが、セントーサ島のマーライオンもなかなかやるのぉ～。
大きさでは第一位でした。
さて、お腹も空いてきたのでチャイナタウンに向いましょう。
セントーサ島へ行くにはハーバーフロントの駅からモノレールに乗ります。
初めて降りたったこの駅、やはり大きなショッピングセンターがありました。
銀行にも行きたかったので、ちょっとだけウロウロしてみたらサンリオショップがあって、ついつい
シンカンセンくんを発見し連れて帰ることにしました。
シンガポールだから「シンちゃん」
セントーサ島に入るには入場料が必要。ハーバーフロントの駅で電車代込みのチケットを買ってさぁ乗り込みます。
このモノレール「セントーサエクスプレス」は可愛い電車です。すれ違う車両は色々な色があるようです。
出発してすぐに海の上を渡り、早々にセントーサ島に上陸するんですが、この時点で興味の無かったセントーサ島が見どころをガンガン見せつけてくるんです。
エクスプレスの車窓からワクワクが高まってきて「セントーサ島さん、ごめんなさい」と謝ってしまった。
島内に入り3つ目の駅が終点「Beach」我が家の旅には初めて登場の南国ビーチリゾートな景色がなんて眩しいんでしょう。
「行ったこと無いのもね。とりあえず行っとくか」ってことでここに来てるので、下調べは何もなくガイドブックの情報のみ。
取り敢えず海を見てみよう。
照りつける日差しも波の音も新鮮。
しかし…準備が何もないので暑いよ…。
今回は下見ってことにして、色々と見て回ろう。
結構島の端の方にまで来たと思う。橋を渡り、入り江の向こう側へ行ってみた。
なにやらワイヤーが張られ、後方の山から人が降りてくるアトラクションがあるようです。
それを見ながら、再び歩く。
モノレールの駅に戻るのに今度は島内を走るバスに乗った。コレ無料です。
スタート地点にもどり、こんどはリフトのような乗りので山を登るものがあったので行ってみました。
山頂に着いたら今度は島への移動手段その2のケーブルカーがありました。偵察なので、これにも乗ってみよう。
セントーサ島からハーバーフロントを経由し、その先の山のてっぺん（ここはドコ？）に到着です。
一旦降りてみて付近を散策したんだけど、コレといって珍しいものには出会えず、もう一度ケーブルカーに乗り
セントーサまで戻ってきました。
ココでクールダウン。ビールでも飲みましょう。と、アイスタイガーなるものがあったのでそれ注文。
泡がフローズン、冷たいけど普通のビールの方が良かったかも…
さてセントーサ島のマーライオンに行きましょう。
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